この記事では、SBI証券で運用しているiDeCo(イデコ)の実績を紹介していきます。
イデコでどれくらいの利益が出るか気になっている人は参考にしてみてください。
以下、ぼくの2021年8月時点の運用成績。(SBI証券でやっており、かなり好調です)
イデコの利益は+544,327円、+40%のリターン🤗
こういう感じで、米国株を買い増ししていく💡
・投資信託はeMAXIS Slim(S&P500)🇺🇸
・ETFは(2631)ナスダックも
これらを担保にして、FXではメキシコペソなど積立🇲🇽https://t.co/wgxlgi9jns#米国株 #iDeCohttps://t.co/KhEYC1gZHk pic.twitter.com/FLvLpxQgKV
— タクスズキ@セミリタイア達成しTV出演!投資収入をブログ固定ツイで公開!FIRE仮想通貨ビットコイン (@TwinTKchan) August 1, 2021
なお、SBI証券では、今なら資産運用で役立つ本を無料でもらえます。
なので、このチャンスに口座だけでも作っておくといいですよ。
※イデコやおすすめ投資信託は以下の動画でチェックしましょう!
※イデコでは、60歳まで積立額を引き出せないというデメリットもあります。
(本人の死亡時は、遺族にイデコの積立額が渡されます)
この記事の目次
【体験談】iDeCoの運用成績の推移
2019年6月16日時点、利益は+9,191円で、利回りは+1.475%です。
プラスになっているので、まずまずという感じ。(総資産は787,714円)
2019年5月に株式全体が下落し、パフォーマンスは落ちましたが、
長期投資であればこういった時期は気にする必要がないので、淡々と積立を続けます。
【追記】7月27日時点の利益は、+28,626円(利回りは、+3.5%)
800万円ほど投資してきた「SBI証券」での実績まとめ👇
・投資信託を430万円買い、33.3万円の利益
・NISAの成績は+17.8%、 #イデコ は+14.1%と好調
・米国株ETFのDHSとSPYDだけで340万円くらい保有#高配当銘柄 から分配金を毎月もらえてる
・少額の #積立FX もhttps://t.co/VVLGOkoEx7 #ideco pic.twitter.com/Be0sO3ULyA
— タクスズキ@働かず投資で生活(分配金、配当などの実績・収入は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) February 13, 2020
2020年もイデコで利益が出てます!
【さらに追記】2020年1月3日の成績は+105,162円(利益率+11.4%)です。
・20年4月15日の成績は、-89,131円(-8.8%)
iDeCoで運用中の商品
いまiDeCoで積立してるのは、この2本。
・DCニッセイ外国株式インデックス
以前つみたてをしていて、やめたのは以下の2本。
・iFree 8資産バランス
というわけで、これらの個別の運用成績もまとめていきます。
※もっとリターンを狙うために、バランス型をやめて外国株式型のつみたてに注力しました
iFree NYダウ・インデックスの運用状況
こちらは、2018年9月から積立しています。
・6月16日:-1,623円(-1.4%)
・7月27日:+3,731円(+2.7%)
・2020年1月3日:+18,037円(+9.3%)
DCニッセイ外国株式インデックスへの投資結果
こちらは、2018年から積立しています。
・4月2日、-3,823円(-5.3%)
・6月1日、-591円(含み損減ってきました)
・7月2日、-1,142円(-0.7%)
・8月1日:5,211円(+2.3%)
・2019年2月7日:-10,555円(評価損益 -3.0%)
・6月16日:+4,182円(+1.1%)
・7月27日:+19,894円(+3.4%)
・2020年1月3日:+77,525円(+12.1%)
eMAXIS最適化バランスの運用成績
・9月16日時点、365円のプラス
・10月15日、1170円のプラス(+2.7%)
・11月20日、1,794円のプラス(2.5%)
・12月31日、3,406円のプラス(3.9%)
・2018年3月3日、-1,034円(-1.0%)
・6月1日、+573円
・7月2日:468円(+0.4%)
・8月1日:2,583円(+2.9%)
・2019年2月7日:307円(+0.2%):ここで積立を終了
・6月16日:+2,609円、+1.6%
※除外商品になる予定だったので、含み益のあるうちに売却しました
iFree 8資産バランスの成績推移
・9月16日時点、446円のプラス
・10月15日時点、1062円のプラス(+2.4%)
・11月20日、1,467円のプラス(利回り+2.0%)
・12月31日、3,312円のプラス(3.8%)
・2018年3月3日、-486円(-0.6%)
・6月1日、+552円
・7月2日、+669円(+0.8%)
・8月1日:2,563円(+2.9%)
・2019年2月7日;2,667円(+3.0%で大損なし)
・6月16日:+4,023円(+4.6%)
・7月27日:+6,077円(+6.9%)
・2020年1月3日:+11,517円(+13.1%)
というわけで、実績はこんな感じです。
投資信託の選び方と賢い買い方 ⬇︎
①信託期限が無制限
②分配金を再投資に回してくれる
③売買手数料ゼロ
④信託報酬1%以下
⑤運用資金が増え続けていて、
純資産残高が30億円以上がベスト⑥金額指定ができて銀行から自動積立可能https://t.co/JaF7CMHCU1
— Yusuke (@yusukemnm) 2018年5月8日
こういった条件を満たす投資信託を選びましょう。
つみたてNISAの“始め方がわからない人”向けの選び方
これマスト↓
・手数料安いネット証券で(SBI、楽天
・売買手数料ゼロ、信託報酬(運用コスト)は1%未満
・TOPIX、ダウとか今後も伸びそうな株価指数に連動するインデックスファンドを
・株だけが怖いならバランス型もhttps://t.co/1ad4OFEvUr
— タク@3000万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) 2019年2月13日
iDeCoの平均リターン率(利回り)
ぼくの場合だと+2%弱ですが、調子のいい時だと+5%とかもいっていたので、買ってる商品のパフォーマンスや時期によって異なりますね。
この辺は参考程度ですが、他の人の実績も載せてみます。
積立nisa、もう少しで1年、利回りでいうと今3%くらい。
かなりビビりなので硬い商品を2つ買ってこの効果。やってることは積立貯金と変わらないのに、増え方が違う。
とりあえずこの商品はこのままいって、収入増えたら積立額と商品追加しよう。そろそろ旦那のidecoもチェックするか。
— さかもと みき (@mikimiki060606) 2019年3月22日
今idecoで運用してる資産の利回りが8%とか、やば🤭
3%でも充分と思ってただけに嬉しいーまぁ「今のところは」なんだろうけど、今のところメリットしか感じなてない♬
— かねみょんと国際フォーラムでHello!両日います🧸🎀 (@kaneyan65) 2018年11月26日
アクティブファンドで運用するという選択肢も
攻めたいなら、株のアクティブファンド「ひふみ」で運用する道もありますね。
その場合、リスクも高まりますが、リターンもその分大きくなるはず。
iDeCoのシミュレーションモデル
・年齢35歳(会社員)
・年収300万円
・月々の積立金2万円
・運用利回り年5%
この条件だと60歳で約1200万円資産形成できます。しかも運用している間の税控除で90万円も節税できます。
あくまでシミュレーションですが、調べてみる価値はあると思いませんか? pic.twitter.com/0o3JWMrUPs— かねやん (@imustum1102) 2019年6月8日
節税分を考えると、かなりのハイリターン投資
イデコでは、節税によって得することも忘れてはいけません。
【裏技】iDeCoで全額定期預金:ノーリスクで利回り30%超も
元本保証の定期預金に積み立てる金額が所得から控除され、所得税・住民税の節税効果がある。年収600万円以上なら、最低でも「年20%」の利回りに相当
支払わなければいけなかった税金を節税効果により、ふところに入れられると pic.twitter.com/qlCG9uouwn— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2017年11月6日
・会社員がiDeCoやれば年間5万円お得(節税効果)
・自営業で満額積立したら、年間16万円の節税効果
東大卒&大手金融機関出身のお金の専門家「やった方がいい。年金積立で確実に得するから。他にこれだけ得な商品はない。
どうしてもリスクを取りたくないなら、定期預金のような元本保証型を選ぼう」 pic.twitter.com/9FLM6CS9ID— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2018年7月28日
年収500万円で節税額をシミュレーション
こんな感じで、実は元本確保型の預金(貯金)でも節税で得するので、シミュレーションだけでもするといいですよ。
※「SBI証券」でやれますから
iDeCoで節税できる金額
●年収500万円の場合
掛け金 12万円/年→節税額 1万8000円/年掛け金 14.4万円/年→節税額 2万1600円/年
掛け金 24万円/年→節税額 3万6000円/年
掛け金 27万円/年→節税額 4万1400円/年
掛け金 81.6万円/年→節税額 12万2400円/年https://t.co/EFQvqYYXlJ
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2018年3月12日
SBI証券のセレクトプラン変更について
あと、SBI証券のiDeCoルールは以下の通りになってます。
今後は商品ラインナップが異なる2つのプランからいずれかを選べます。
両プランにおける、諸経費(口座管理手数料、加入時・移換時、運営管理機関変更時の手数料等)は同じ。
プランの変更は手数料無料でできます。
オリジナルプラントセレクトプランの違い
2つの違いについては、以下のように説明されてます。
2018年5月に施行された確定拠出年金法等の一部を改正する法律に基づく商品数の上限を満たすよう、運用商品の見直しを行いました。
コストや運用実績などを総合的に鑑み選定した35商品をラインナップとして提供いたします。
「低コスト」と「多様性」にこだわって選定した34商品を提供いたします。
イデコで配当は再投資される(リートはどう?)
ちなみに、イデコは60歳まで投資金を受け取れず(例外あり)、分配金は再投資に回されます。
これによって複利効果を最大限に発揮されます。
あと、数十年後の不動産の価値がどうなってるか読めないので、ぼくはREIT(リート)は微妙だと思っています。
世界株、アメリカ株は将来も有望ですが。
スイッチング中の資産残高について
こちらも知っておきたい知識です。
前営業日の時価をもとに計算されたみなし金額で仮表示されます。
※emaxisのバランスが除外予定の商品になってました