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やってみた!イデコ運用実績を公開!SBI証券でマイナス?(iDeCo)

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この記事では、SBI証券で運用しているiDeCo(イデコ)の実績を紹介していきます。

イデコでどれくらいの利益が出るか気になっている人は参考にしてみてください。

以下、ぼくの2021年8月時点の運用成績。(SBI証券でやっており、かなり好調です)

なお、SBI証券では、今なら資産運用で役立つ本を無料でもらえます。

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なので、このチャンスに口座だけでも作っておくといいですよ。

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※イデコやおすすめ投資信託は以下の動画でチェックしましょう!

※イデコでは、60歳まで積立額を引き出せないというデメリットもあります。

(本人の死亡時は、遺族にイデコの積立額が渡されます)

【体験談】iDeCoの運用成績の推移

2019年6月16日時点、利益は+9,191円で、利回りは+1.475%です。

イデコの運用実績(利回り)

プラスになっているので、まずまずという感じ。(総資産は787,714円)

2019年5月に株式全体が下落し、パフォーマンスは落ちましたが、

長期投資であればこういった時期は気にする必要がないので、淡々と積立を続けます

【追記】7月27日時点の利益は、+28,626円(利回りは、+3.5%)

sbiでのイデコ成績

2020年もイデコで利益が出てます!

【さらに追記】2020年1月3日の成績は+105,162円(利益率+11.4%)です。

イデコ(ideco)の最新成績

・20年4月15日の成績は、-89,131円(-8.8%)

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iDeCoで運用中の商品

いまiDeCoで積立してるのは、この2本。

積立中
iFree NYダウ・インデックス

DCニッセイ外国株式インデックス

以前つみたてをしていて、やめたのは以下の2本。

・eMAXIS最適化バランス(マイミッドフィルダー)
・iFree 8資産バランス

というわけで、これらの個別の運用成績もまとめていきます。

もっとリターンを狙うために、バランス型をやめて外国株式型のつみたてに注力しました

iFree NYダウ・インデックスの運用状況

こちらは、2018年9月から積立しています。

成績推移
・2019年2月7日:-2,570円(-3.8%)
・6月16日:-1,623円(-1.4%)

・7月27日:+3,731円(+2.7%)
・2020年1月3日:+18,037円(+9.3%)

DCニッセイ外国株式インデックスへの投資結果

こちらは、2018年から積立しています。

2020年までの成績
・2018年3月3日、-2,533円(-5.3%)
・4月2日、-3,823円(-5.3%)

・6月1日、-591円(含み損減ってきました)
・7月2日、-1,142円(-0.7%)

・8月1日:5,211円(+2.3%)

・2019年2月7日:-10,555円(評価損益 -3.0%)
・6月16日:+4,182円(+1.1%)

・7月27日:+19,894円(+3.4%)
・2020年1月3日:+77,525円(+12.1%)

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eMAXIS最適化バランスの運用成績

2017年からの成績
・2017年7月から15,00円ずつ積み立て
・9月16日時点、365円のプラス

・10月15日、1170円のプラス(+2.7%)
・11月20日、1,794円のプラス(2.5%)

・12月31日、3,406円のプラス(3.9%)
・2018年3月3日、-1,034円(-1.0%)

2018年からの成績
・4月2日、-637円(-0.6%)
・6月1日、+573円

・7月2日:468円(+0.4%)
・8月1日:2,583円(+2.9%)

・2019年2月7日:307円(+0.2%):ここで積立を終了
・6月16日:+2,609円、+1.6%

除外商品になる予定だったので、含み益のあるうちに売却しました

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iFree 8資産バランスの成績推移

2017年〜2018年
・2017年7月から15,00円ずつ積み立て
・9月16日時点、446円のプラス

・10月15日時点、1062円のプラス(+2.4%)
・11月20日、1,467円のプラス(利回り+2.0%)

・12月31日、3,312円のプラス(3.8%)
・2018年3月3日、-486円(-0.6%)

2020年までの成績
・4月2日、+18円(利回りは0%)
・6月1日、+552円

・7月2日、+669円(+0.8%)
・8月1日:2,563円(+2.9%)

・2019年2月7日;2,667円(+3.0%で大損なし)
・6月16日:+4,023円(+4.6%)

・7月27日:+6,077円(+6.9%)
・2020年1月3日:+11,517円(+13.1%)

というわけで、実績はこんな感じです。

こういった条件を満たす投資信託を選びましょう。

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iDeCoの平均リターン率(利回り)

ぼくの場合だと+2%弱ですが、調子のいい時だと+5%とかもいっていたので、買ってる商品のパフォーマンスや時期によって異なりますね。

この辺は参考程度ですが、他の人の実績も載せてみます。

アクティブファンドで運用するという選択肢も

攻めたいなら、株のアクティブファンド「ひふみ」で運用する道もありますね。

その場合、リスクも高まりますが、リターンもその分大きくなるはず。

節税分を考えると、かなりのハイリターン投資

イデコでは、節税によって得することも忘れてはいけません。

年収500万円で節税額をシミュレーション

こんな感じで、実は元本確保型の預金(貯金)でも節税で得するので、シミュレーションだけでもするといいですよ。

※「SBI証券」でやれますから

SBI証券のセレクトプラン変更について

あと、SBI証券のiDeCoルールは以下の通りになってます。

2005年から提供している現行のプランを「オリジナルプラン」、2018年11月に新たに設定するプランを「セレクトプラン」とする。

今後は商品ラインナップが異なる2つのプランからいずれかを選べます。

両プランにおける、諸経費(口座管理手数料、加入時・移換時、運営管理機関変更時の手数料等)は同じ

プランの変更は手数料無料でできます

オリジナルプラントセレクトプランの違い

2つの違いについては、以下のように説明されてます。

オリジナルプランの特徴
2005年のiDeCoサービス提供開始時から10年超の実績をもつプランです。

2018年5月に施行された確定拠出年金法等の一部を改正する法律に基づく商品数の上限を満たすよう、運用商品の見直しを行いました

コストや運用実績などを総合的に鑑み選定した35商品をラインナップとして提供いたします

セレクトプランの特徴
2018年11月1日に導入の新プランです。

「低コスト」と「多様性」にこだわって選定した34商品を提供いたします。

イデコで配当は再投資される(リートはどう?)

ちなみに、イデコは60歳まで投資金を受け取れず(例外あり)、分配金は再投資に回されます。

これによって複利効果を最大限に発揮されます。

あと、数十年後の不動産の価値がどうなってるか読めないので、ぼくはREIT(リート)は微妙だと思っています。

世界株、アメリカ株は将来も有望ですが。

スイッチング中の資産残高について

こちらも知っておきたい知識です。

スイッチングにより売却される商品の金額は、約定日以降も売却の受渡日当日までは、
前営業日の時価をもとに計算されたみなし金額で仮表示されます。
確定した売却金額は、受渡日の翌日以降に、取引履歴等>取引履歴にてご確認ください。
除外商品(予定、手続中、確定)の表示がある商品は、除外決定後の保有数量によって強制売却の対象となりますので、ご注意ください。

※emaxisのバランスが除外予定の商品になってました

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