この記事では、株などの暴落待ちの投資法がおすすめという話をしていきます。
株やFX、仮想通貨など、暴落は意外と買いのチャンスであり、その後の上昇で利益が出る場合があります。
実際、2020年のコロナショック後は大きな利益を出せた人も生まれました。
「お金持ちは下落相場で生まれる」という言葉もある通り、暴落を待つのは大事なので、ぜひ覚えておきましょう。
結論、おすすめはこれまでずっと成長を続けている米国株が暴落した時に買うこと。(ナスダック、S&P500がおすすめ!)
歴史を振り返っても米国株の暴落は絶好の買いタイミングで、インデックス投資なら割安でつみたてるチャンスでした。
おすすめの米国株はGMOクリック証券で200円から買えて、少額からハイリターンを狙えます。
サイトでは人気銘柄もわかるので、ぜひチェックしましょう!
暴落時が買いチャンスの米国株については、以下の動画で説明してるのでチェックしましょう!
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この記事の目次
大投資家は暴落時しか投資しない
「プロは暴落時しか投資しない」という言葉がある通り、投資に詳しい人ほど株価暴落を狙っています。
素人だと、株価が上がっていてイケイケムードの中で買いたくなりますが、そのタイミングで買っても大きな利益を狙うのは難しいです。
また、上昇中に買ってしまうと都度ある暴落のタイミングで含み損を抱えることもあります。
こうならず、大きな利益を狙うなら、暴落で割安、つまりバーゲンセール価格で買う必要があります。
お金持ちは下落相場で生まれる
過去、暴落時に投資していた人は大金持ちになっているという事実も知っておくべきことです。
仮想通貨の暴落時こそ、「資産家は恐慌時に生まれる」という格言を頭に入れておきたい。割安で買えるようになりますからね。
「ケネディは、17ドルで買ったUSスチール株を2年後に200ドルで売リ、ケネディ財閥の礎を作った。
日本の多くの財閥が誕生したのも、大不況期」https://t.co/1DoDb4xoGu pic.twitter.com/O8qZizlAtk— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2017年12月22日
ケネディ財閥を創設者や石油財閥を築いたポール・ゲッティなどは、1920年の世界大恐慌をきっかけに大金持ちになりました。
この時期に株に投資していた勇気ある人から、多くのお金持ちが生まれました。
日本でも暴落時に大金持ちが生まれた
日本でも同じことが起きました。
昭和の不況で、一時、有名企業の株も暴落したことがありました。
日立製作所が60円、ソニーは251円、松下電器産業は130円、本田技研工業は166円まで売られました。
ところが、3年後には日立製作所217円、ソニー5500円、松下990円、本田技研が331円に値上がり。
暴落時に投資した人は大きな利益を得られました。
投資の神様バフェット「暴落時はチャンスだ!」
ちなみに、「暴落時はチャンス」は、投資の神様も言ってること。
周りが怖がっている時は貪欲に。 (ウォーレン•バフェット) 大衆が恐怖に駆られている時は市場も暴落しています。 そんなときこそ、チャンスなのだと思い、この言葉を思い出して下さい。
— 投資哲学bot (@yumekatsu1) 2019年1月5日
こういった事実を知り、将来のお宝に投資するのが大事です。
暴落時に買い増し!買いたい銘柄
個人的に、暴落時に買いたいと思っているのは、ナスダックやS&P500に連動したETFのVTIやQQQ、SPYです。
これはら過去数十年ずっと上昇を続けており、フェイスブックやamazon、Appleなどにまとめて投資できます。
プロが選んだ成長株に分散投資でき、あんしんです。
これらはGMOクリック証券で少額から買えるので、まずは口座を作っておくといいですよ!
(GMOクリック証券での利益の一部)
株価下落時の投資先(ETF、個別)
他には、以下の銘柄も有望と考えています。
・マイクロソフト、エヌビディア、VOO
プロクター & ギャンブル(P&G)、コカ-コーラ、ジョンソン & ジョンソン、アリババ グループ
これらもGMOクリック証券で買えるので、チェックしましょう!
暴落待ちでインデックス投資もあり
お金のプロもこう語っており、長期視点で積み増すのもありですね。
定期的にドルコスト平均法で買っていくことで、買い付け単価を有利にでき、30年で1億円も可能です。
定額で買う時期を分散すれば、将来の老後資金も用意できます。
SBIバンガードやeMaxis Slim全米株インデックス、全世界株式インデックスファンドなどが人気なので、これらもチェックしましょう。
【為替】FXでもドルの下落は買い時
FXでも暴落時はチャンスです。
コロナショックのように暴落があると、米ドルなどが売られ、安全資産の日本円が買われます。
米ドルなどの値段が下がるわけですが、それは一時的でショックが収まると、またドル高となります。
つまり、下落時にドルを買っておくと、その後に大きな利益を狙えます。(以下の動画でもくわしく解説してます)
下落のショック相場で儲かる方法
FXでのおすすめ戦略は特別レポートで解説しており、今なら無料でもらえるチャンスです。
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仮想通貨、ビットコインも暴落時が買い時
2020年のコロナショックでビットコインも暴落しましたが、大底で買えた人は、2021年10倍以上の値上がり益を得られました。
100万円を投資していたら、1000万円になったということです。
「将来有望と思える銘柄であれば、暴落時というのは割安で買うチャンス」を証明する出来事となりました。
積立でコツコツ買っておくのも大事なので、その辺は以下の動画でチェックしてください。
暴落を待つだけでお金は増える
あと、3000億円ものお金を投資家から預かって運用してる「さわかみファンド」の代表も著書の中でこう語ってます。
↓
②その銘柄を年に2~3回はある暴落相場のときに買い
↓
③あとはのんびり待つだけ
↓
④株価が上昇してきたら、少しずつ売って利確。次の暴落相場に備える
①〜④を繰り返すだけで資産は増えやすいです
ガチャガチャ売買するのが一番ダメです。ちゃんと銘柄を見極めて、下がったら買い、上がったら売りましょう。
【まとめ】日経、ダウの暴落時は買いタイミング
最後に大事なことをまとめます。
過去25年間のデータを見てみると、リーマン・ショックなどの金融危機が5回発生しており、平均5年に1回の頻度で発生しています。
しかし、「長期・積立・分散」による資産運用を行うことで、金融危機さえも乗り越えて、中長期的には資産が増加しています。
将来も有望な銘柄であれば、暴落は買いチャンスです。
そして、将来も有望な米国株などはGMOクリック証券で200円から買えます。
人気ランキングも参考になるので、まずは口座を作っておきましょう!