この記事では以下の疑問に答えます。
・初心者はどんな失敗をしてる?
・失敗しないためには、どうすればいいの?
ぼくや他の人のFX失敗談から損しないために絶対知りたいことをまとめます。
FXを安全にやり利益を出したい人は参考にしてください。
結論、FXは資金を10万円くらい用意し、1000通貨からの少額取引をすれば損しづらいです。
また、しっかり仕組みや低リスクな手法を勉強してから取引すれば利益を狙えます。
なので、損したくないなら1000通貨から少額でやれて、初心者の学習コンテンツが充実してる「みんなのFX」を使うといいです。
未経験者でも利益を出せており、お得な当サイト限定のキャンペーンもやってるので、ぜひチェックしましょう。
FXで大事なことは動画でも解説してるのでチェックしましょう!
この記事の目次
【要点まとめ】失敗しないためのチェックリスト
まず、この記事で紹介する失敗原因をリストでまとめておきます。
・ハイレバレッジで取引をする
・余剰資金でなく生活で必要なお金でFXをやる
・借金してFXをやる
・ギャンブル感覚で取引してしまう
・負けを取り返そうと、感情的になる
・取引ルールを決めない(決めても守れない)
・FX会社を適当に選んで使っている
・何となく根拠なくトレードする
・常にポジションをとってしまう
・翌週にポジションを持ち越す
・重要な経済指標や要人発言の前にポジションを決済していない
・怪しい海外口座を使っている
これは必ず把握しておきましょう。
失敗原因から解決策を解説!
以降では「FXの失敗原因」を詳しく説明し、それぞれへの対策をまとめていきます。
FXで損したくない人は絶対にチェックしてください。
FXの失敗原因「投資額が少ない」
投資額が数千円だと失敗しやすいです。
ほとんどのFX会社で1000通貨から取引でき、メジャーな米ドル円だと4000円ほどでFXを始められます。
しかしこれはレバレッジ25倍計算で、この通りの額で運用すると、少しの含み損を抱えただけでロスカットされます。
※ロスカットにより損失が確定します
レバレッジ3倍までにして損を防ぐ
ロスカットされないために、レバレッジは最大でも3倍までにしたほうがいいです。
米ドル円を1000通貨取引するなら最低でも3.2万円は用意しておきたいところ。
レバレッジとロスカットについては以下の動画で解説してるので参考にしてください。
FX会社を適当に選んで使っている
FXで損しないために、FX会社選びも大事です。
手数料が高いところやシステムが不安定な業者を使うと損しやすいので、有利に取引できるところを使いましょう。
おすすめは以下のFX会社です。
みんなのFXでは当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円もらえてお得なので、ゲットしておきましょう。
SBI FXトレードでは3円からやれて、少額運用してもロスカットで損しづらいので、お試しでやりたい人におすすめです。
余剰資金でなく生活で必要なお金でFXをやると失敗する
FXは必ず余剰資金でやりましょう。
日々の生活ですぐ使うお金でFXをやるのは危険なので絶対にやめてください。
すぐ使うお金でFXをやると、不利な状況になった時に焦って損失を確定してしまうことがあります。
不要な損切りで損をする
具体的には、含み損を抱えて不安になり、不要な損切りをするといったものがあります。
待っていれば有利なレートになって利益確定できるかもしれないのに、自分から損を出してしまう可能性があるのです。
これはもったいないので、ゆったり安心してトレードするためにFXは余剰資金でやりましょう。
損する人は借金してFXをやる
同じ理由で借金してFXをやるのもNGです。
借金した場合、「このお金は絶対に失ってはいけない」と心に余裕がなくなり、不安定な心理でトレードすることになります。
FXではメンタルコントロールが大事ですが、それが不十分な状態で勝負に臨むわけです。
そんな状態ですから、失敗しやすくなってしまいます。
FXでは焦らず冷静にトレードするために、必ず余剰資金でやるようにしましょう。
FXのコツは特別レポートでも解説してるので、上場企業のインヴァスト証券のサイトを見ておきましょう!
FXの勉強をしないと損をする
「FXは上がるか下がるかを予想すればよく、50%の確率で儲かるから簡単」と調子にのり、勉強せずにやると損します。
FXは何年も市場で生き残ってるプロや機関投資家との勝負です。
そんな状態ですから、勉強・準備せず始めたら損しますよね。
損しないためにも必ず勉強は必須です。(勉強で必要なことは動画で解説してます)
おすすめ!FXの勉強を無料でする方法
FXで正しい知識をつけるには、
FX会社「みんなのFX
これらを活用することで失敗しないためのコツがわかり、プロによる相場予想なども参考にできます。
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ギャンブル感覚で取引すると大損する
FXは1/2の予想をするギャンブルと勘違いして取引すると損しやすいです。
FXでは過去や現在のチャートから将来を予測するテクニカル分析と、重要なニュースから予測するファンダメンタルズ分析が必要です。
実際に勝てているプロは必ずこの2つをやっています。
「用意周到なプロ」と「ギャンブルと思い何もしてない初心者」、どちらが勝つかは明確ですよね。
FXで失敗しないために2つの分析を学ぼう
2つの重要な分析の要点は以下の通り。
・ファンダメンタルズ分析:各国の経済指標などから将来性を予測(中期〜長期)
これらを活用することで、いろんな軸から相場分析でき、失敗を回避できます。
基礎だけでも必ず学びましょう。
手間をかけずFXで儲けたいなら自動売買を!
このような分析など、難しいことをせず簡単に利益を出したいなら、自動売買をやるのもおすすめです。
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FXで失敗する人の特徴(メンタル編)
続いて、失敗する人の特徴をメンタルの観点で紹介します。(対策もぜひチェックしてください)
負けを取り返そうと感情的になる
FXでは一度負けると、それを取り返そうとムキになってしまいます。
感情的になって取引するのは絶対にやめてください。
FXではいつでも冷静に正しい判断が必要で、感情的になると正しくないトレードをしがちです。
ムキにならず、まずはコツコツ少しずつ取り返しましょう。(無理しないこと!)
※事前に「1万円負けたら、その日はトレードしない」と決めておくのも大事です
自分で決めた取引ルールを守れない
FXでは、「絶対に損切りする」「1回の注文での取引量は1万通貨まで」「10pipsとれたら利確」といったルールを決める必要があります。
これがないといい加減にトレードすることになり、損失の元になります。
ルールを決めたら、それを絶対に守る必要があり、守らないと失敗の原因になります。
淡々と冷静にトレードするために、ルールは絶対に守りましょう。
何となくトレードすると失敗する
FXでは絶対に根拠を持ってトレードしましょう。
「なんか勝てそう」という根拠のないトレードはほぼ負けます。(経験済み)
FXで買ってるプロは「なぜエントリーしたか」を必ず言えて、根拠を持ってトレードしてます。
根拠を持ったトレードをしたいなら、「みんなのFX」の学習コンテンツで基礎を学び相場予想などもできるようになりましょう。
人の真似をして失敗する
これも経験済みですが、ポジションを公開してくれるトレーダーの真似をして何も考えず注文してると損します。
やはり自分の頭で「なぜこの注文をしたか」を考えることは必須で、その体験を積み重ねることで勝ちやすくなります。
逆に、人の真似ばかりだと力はつかないし、損もします。
他人のやり方を鵜呑みにするのは絶対にやめましょう。
手法をコロコロ変える
「これが儲かる!」と人気の手法を試しては、「やはり儲からん」と次々に手法を変えていくと儲かりません。
1つの手法で1度ダメでも、仮説検証を繰り返していけば、勝てるようになります。
ダメな方法をずっと続けるのは無意味ですが、他人が勝てている手法なら仮説検証は必須です。
失敗してもすぐやめず、まずは1つの手法を確立する意気込みでがんばりましょう。
損切りができない
損切りできないとロスカットで大きく損することがあります。
ロスカットを回避するために損切りをしましょう。
大きく損する前に「予想と逆に動いた」と思ったら損切りしてマイナス分を最小にとどめましょう。
そうすれば残った資金でマイナス分以上の利益を狙えます。
※スワップポイント支払いのポジションを保有してると、日々支払いで資金が減るので早めに損切りしましょう
失敗しない人になろう!損切り方法を解説
損切りでやることは大きく2つです。
・実際に損切り注文する
これらを詳しく解説します。
損切りラインを決める
損切りラインとは、「損切りによる許容する損失額」を決めることです。
その際は「2%損切ルール」を参考にしましょう。
含み損が投資額の2%まで達した時に損切りをするというものです。
損切りして次の注文で儲かればいい
2%ルールでは、投資額が10万円であれば2000円の含み損を抱えたら損切りします。
1ドル106円で新規買い注文したら、105.8円まで動いたら損切りするイメージです。
ここで2000円損しても次の注文で3000円儲かれば、トータルの成績は+1000円です。
損を小さくしながら利益を大きくするトレードで利益を出しましょう。
実際に損切り注文する
損切りラインを決めたら、あとは注文するだけ。
新規注文時に損切り注文できますし、新規注文をした後にも損切り注文できます。
OCO注文を使うと便利で、指値注文(利食い)と、逆指値(損切り)注文を同時にできます。
指値注文、または逆指値注文が約定すると、もう片方は自動的にキャンセルされます。
これだと利益確定も損切りも確実にできるので覚えておきましょう。
FXで大損する人の特徴(リスク管理編)
次は、失敗する人の特徴をリスク管理の観点から見ていきます。
常にポジションをとってしまう
FXでは「負けを取り返そう」とか「利益が欲しいから」といった理由で、常にポジションをとってしまう人がいます。
これはポジポジ病と言われ、よくないです。
「休むも相場」の格言通り、勝てそうもない相場では休むことも必要です。
確実に勝てそうな時だけエントリーすればいいのです。
しかし、それを守らず儲けづらい相場でもエントリーしてしまうのは、失敗の元です。
※勝てそうな相場を判断するためにもテクニカル分析とファンダメンタルズ分析を活用しましょう
翌週にポジションを持ち越す
金曜日にポジションを決済せず、土日に大きなニュースが出ると月曜日は悲惨なことなります。
相場が急変し大損することがあるのです。
これを回避するために、金曜日の夜にはポジションを決済しておきましょう。
経済指標の発表前や要人発言の前にポジションを決済していない
経済指標や要人発言など重要な出来事が起きる前にポジションを持ってる場合も危険です。
要人発言後には大きく値が動くので損する可能性もあります。
こういった重要な出来事の最中にトレードすることも危険で、ぼくは損したことがあるので絶対にやめましょう。
※相場が大きく動く時はリスク回避のためにトレードしないようにしましょう
FXで失敗する人の特徴(危険な取引編)
続いて、危険な取引をしてしまう人の例をもとに失敗原因をまとめます。(対策もぜひ参考に)
スワップポイント目的で値動きで損する
トルコリラ/円のように、高金利通貨への投資で失敗することもあります。
FXでは金利の高い国の通貨を買っていると、スワップポイントが日々もらえます。(金利収入)
しかし、トルコリラのような通貨は市場からの信頼度が低く、売られやすいです。
結果、値下がりしスワップ以上に損することがあります。
FXの成績は「値動き(為替)」と「スワップポイント」の合計です。
片方で大きく損するトレードはやらないようにしましょう。
値動きの荒い通貨ペアで損する
通貨ペアごとに値動きの大きさが異なり、ポンドのように大きく動く通貨でトレードしてると損する場合があります
※ポンドはトレーダーを殺す通貨として有名です
損しないために、値動きが安定しておりメジャーな米ドル円がおすすめです。
初心者の方であれば、値動きがおだやかな8時~16時で取引をするのがよく、大きく動く早朝などはおすすめしません。
短期でハイリターンを狙う人も失敗する
FXで安全に増やすには利回り(年利)+10%が理想と言われています。
それ以上のリターンを狙おうとするとリスクが上がり、1日で+10%を狙うようなトレードはかなりハイリスクです。
初心者ほど「短期で一発逆転」に憧れて損しがちなので、気をつけましょう。
「リスク管理と資金管理の徹底」「資金に余裕を持つ」をお忘れなく。
有利に取引して失敗回避!おすすめのFX会社
紹介したような失敗をしないために、有利に取引できるFX会社を使いましょう。
おすすめは以下の2つです。
みんなのFXでは当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円もらえてお得なので、ゲットしておきましょう。
SBI FXトレードでは3円からやれて、少額運用してもロスカットで損しづらいので、お試しでやりたい人におすすめです。
FXで失敗しない方法まとめ
最後に要点をまとめます。
・損切りが8割の失敗原因。損切り必須
・損切りは2%ルールを徹底する
・FXは余剰資金で冷静にやる
・資金をくれるキャンペーンのあるFX会社がおすすめ
トライオートFXでは当サイト限定のキャンペーンで53,000円もらえます。
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