この記事では、トライオートETFで損しないための銘柄の選び方、おすすめ銘柄を紹介します。
米国株などのおすすめ銘柄でほったらかしで利益を狙いたい方、金利の支払いで損したくない方は参考にしてください。
トライオートETFは、レバレッジをかけて世界や国内株、金などの現物に投資できるサービス。
詳細は以下の動画でチェックしてください。
結論、過去の実績から、米国株ETFの成績が一番いいことがわかってるので、S&P500などの銘柄おすすめです。
リーマンショックを挟む過去9年半でみると、米国株型ETFが最も大きく上昇した
トライオートETFで運用していく際は、米国株ETFのS&P500やナスダックがおすすめです。
(運用10ヶ月ほどで利益は10万円弱、利回り約+11%)
米国株ETFの買いだと金利の支払いが発生しますが、短期でマメに利確していけば、支払額は減らせます。
トライオートETFは、以下のページから口座開設すると、53,000円もらえてお得なので、チェックしましょう!
この記事の目次
【損失でやめた】先進国株ETFで大損失!
このように、「米国株が一番おすすめ(先進国とかの株はダメ)」と言える理由(根拠)は他にもありまして、
実際ぼくが先進国株のETFで含み損を抱えてしまっているんですよね。
これは2018年2月と3月にあった株式市場全体の暴落が原因です。
それ以来、先進国株のETF(MSCIワールド_スリーカード)は回復できてません。
暴落前は好調だった
ただ、2月までは先進国株も好調でした。都度、利益確定していたし、含み損もほとんどありませんでした。
実際、運用開始から10ヶ月経っての成績は以下の通りで、10万円近くのプラスです。
ただ、ここでの利益はほとんどが暴落前で、暴落後は含み損のままです。
米国株ではナスダックがおすすめ
こうしたことからわかったのは、株式市場全体が暴落してもその後に回復して、最高値を更新してくれるETFを選ぶべきということ。
そして、そういった銘柄がナスダック、S&P500です。
以下、トライオートETFの成績ランキングのチャート。
見事に暴落から回復していて、その実績から人気ランキング上位にナスダックやS&p500のETFが続々ランクインしてます。
ナスダック、S&P500の評判、口コミ
実際、ナスダックなどの米国株を選んだ人からはこんな感想が。
#トライオートETF
昨日はナスダックが上がったおかげで3,352円の利益です!
ヽ( ・∀・)ノ pic.twitter.com/y3usJ8kaFk— 美憂@がんばらない (@Miyu_Yuki0220) 2018年8月7日
これらを選んでおけばよかった、、とかなり後悔しています。
#トライオートETFナスダック100スリーカード #トライオートETF
【再エントリー後3回目の決済✨】
ナスダックもダウも日経より戻すの早いね👍
6,228円GET👍
自動売買だから売り時で迷わなくていーから素敵✨ pic.twitter.com/gfFxVMzkjZ
— あっきん@仮想通貨の人 (@_akkin_nara) 2018年2月24日
他の株価指数をベンチマークしたETFの成績
株価指数S&P500の値動きに連動した商品(米国株ETF)だと、以下のような成績になってます。(暴落から見事回復)
(「小型株」「一般消費財」なども暴落後からは回復してます)
一方、ぼくが運用して後悔してるMSCIワールドの成績は以下の通り。
米国株のような強さはなく、買いなら米国株の方がおすすめです。
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金利支払いも地味に痛い
トライオートETFでは、「株で買い」の未約定のポジションがあると、金利を支払う必要があるので、そこで利益を削られていきます。
これに苦しむ方は多く、塩漬けのポジションがあると、含み損のまま定期的に少しだけマイナスになります。
私も同意です。トライオートETFは保有しているだけで金利がかかってしまうので、値動き大きい銘柄ですぐに手放せる値幅の追尾多目で、短期決戦に努めています。
— 投資馬(とうしば)🌶 (@1048nullpogot) 2018年5月21日
久しぶりにトライオートETF発動!
朝起きてこれが見れるとやっぱ嬉しい( ´艸`)
ただ、ポジション長いこと持ってたから金利分のマイナスが大きいぞ…
一割位もってかれとる…#トライオートETF pic.twitter.com/bguE4EW45x— 優しいゴリラ@FX初心者ブロガー (@tendergorilla55) 2018年7月6日
こうならないように戦略を考えてみました。
金利調整額の支払いがあるので長期保有しない
戦略は「短期・中期でマメに利益確定する」というもの。
株ETFの弱点は「急な暴落で含み損を抱えて、塩漬けすることになり、その間に金利で利益が削られること」。
そうならないように、短期で稼げる銘柄を選んで、マメに利確していくのがいいと思いました。
※利益のあるうちにポジション全決済して、逃げ切るのもありです
売りのヘッジャーもあり
ヘッジャーといって、暴落時に売りで利益を狙える商品もあるので、そちらもおすすめです。
ヘッジャーは、株価上昇時はトレンドを追いかけて買っていき、利益も狙えます。
※金融株ETF、S&P500ETF、NASDAQ(ナスダック)100トリプル(QQQ)などが対象
株価暴落時の短期売買でおすすめの銘柄
株価の暴落時はヘッジャー以外だと、SPDRゴールドの買いで利益を狙いやすいです。
ヘッジ戦略として覚えておきましょう。
米国株で増やしたお金で、急落時だけで金の短期売買をするのもありです。
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当面はナスダックが手堅い
基本的に投資というのは、値動きが大きいほど利益を出せるわけですから、
ボラリティの高い銘柄もチェックするといいです。(ダブル、トリプルなど)
ダブルは元の商品の2倍の値動き、トリプルは3倍の値動きをするハイリスク・ハイリターンな商品です。
金利調整額・配当まとめ
金利調整額は、買いのポジションで日々発生し、保有期間が長いほど支払額が増えます。
また、分配相当額というものもあり、米国株ETFなどを買っていると3ヶ月に1度もらえます。
HYGやLQDなどはレバレッジ1倍で年利数%、レバレッジをかければ、利回りは増えます。
トライオートETFで長期保有は向きませんが、こういった銘柄も知っておきましょう。
【まとめ】自動売買は短期で利益を狙うのがおすすめ
トライオートETFでは買いでポジションを維持すると、金利の支払いが発生します。
支払いを減らして利益を最大化するには、短期で利益確定をするのがおすすめです。
米国株S&P500やナスダックの買いがおすすめなので、覚えておきましょう。
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ほったらかしで運用してる「トライオートFX」の利益が16万円越え(2ヶ月ちょいでの確定分)
相場予想も不要なので、本業ある人向け。若いうちは特に本業で稼ぐことが大事だし、チャート見て仕事が手につかなくなるのは本末転倒。
自分にはこういう放置OKの投資が合ってる。https://t.co/2t1JxqoeSS pic.twitter.com/ZtYxifYwut
— タク@2000万投資中&プロブロガー (@TwinTKchan) 2018年8月7日