この記事では、成績のいい最強のおすすめアクティブファンドを紹介します。
インデックスファンド以上のリターンを狙いたい方や大きく資産を増やしたい方は参考にしてみてください。
・iFreeActive EV、グローバルAIファンドなどもインデックス以上の成績
結論、おすすめのアクティブファンドはeMAXIS Neoバーチャルリアリティなどです。
これらは信託報酬が0.9%以下で、インデックスファンドの2倍以上の成績を出せています。
これらは以下のネット証券で100円から買えて、今ならお得なキャンペーンで1万円もらえます。
無料で口座を作るだけでもらえて、チャンスは今だけなので、まずは口座を作りましょう。
【2020年6月5日の追記】アクティブファンドの中小型成長株オープンは-21%、ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)は-18%と微妙です。
この記事の目次
アクティブファンドとは?
そもそもアクティブファンドとは、プロのファンドマネージャーが独自で個別銘柄を選定して運用していく投資信託のことです。
株価指数をベンチマークとして、それと同等のリターンを狙うインデックスファンドとは違ったスタイルで運用されています。
アクティブファンドのメリット・デメリット
では、アクティブファンドファンドの特徴も紹介していきます。
メリット「インデックスファンド以上のリターンを狙える」
一番大きなメリットは、これです。
インデックスファンドはダウ、S&P500、TOPIXなどの株価指数に連動した成績で、年利5~13%くらいが相場です。
しかし、アクティブファンドであれば、それ以上(+100%[2倍])の成績を出せる可能性があるのです
その理由は、いけてる個別株を割安なうちに買っておき、それが爆上がりしたらそれだけの成績を得られるからです。
デメリット1「勝てない場合もある。インデックス以下の成績も」
ただ、その逆でダメな個別銘柄をファンドマネージャーが選定してしまったら、インデックスファンドの成績に勝てない場合もあります。
実際、ほとんどのアクティブファンドはインデックスファンドに成績で負けてるという話もあるので、初心者にはおすすめしません。
インデックス投資と比べて、ハイリスクです。
デメリット2「インデックスよりコストが高い」
これも大事ですね。
アクティブファンドは信託報酬(運用コスト)がインデックスファンドより高いのです。
インデックスファンドだと年間0.5%以下のものが多いですが、アクティブは1%以上(中には2%、3%も)なんですよ。
リターンに加えてコストにも目を向けるのは、投資の鉄則ですから、これはネックになってしまいます。(手数料負け)
「年間リターン5%で運用コスト1%」の商品の利益と、「リターン6%でコスト2%」の利益は同じですからね。
選ぶべきアクティブファンドの条件
では、アクティブファンドの特徴を理解したところで、買うべき(積立すべき)商品の条件を書いていきます。
以下の条件が大事です。
・条件2「分配金を再投資に回してくれるもの」
・条件3「(アクティブの中では)コストが安いもの(低コスト)」
・条件4「運用資金が増え続けているもの。純資産残高は30億円以上がベスト」
・条件5「銀行口座から自動積立可能なもの」
というわけで、これらを満たす投資信託を紹介していきます。
1.かつては安定だった「ひふみ投信」(今は微妙)
最初に紹介するのは「ひふみ投信」。
運営会社であるレオス・キャピタルワークスのファンドマネージャーが国内(日本)株を選定して買っていきます。
かつての成績はこんな感じ。(2017年から積立しています)
ひふみ投信の利回りは暴落後でも+3.6%。ほったらかし投資ではウェルスナビに次ぐ成績。
好調時は、15%近い成績でした。こうやって上がってる時に売れたら、かなり利益を出せますね。
というわけで、淡々と積立を続けます。 https://t.co/p6QXyrNU4p
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2018年3月6日
暴落で一時的に+数%の含み益になってますが、好調時は15%とインデックスを上回る実績でした。
最新のおすすめ銘柄はナスダック
ただ、2021年はひふみの成績が微妙なので、おすすめしません。
今であればナスダックにレバレッジをかけられる「NASDAQ100 3倍ブル」などが好成績です。
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2.One-MHAM日本成長株オープン
日本成長株は、国内ベンチャーなどの銘柄に投資する商品。
2018年3月5日から毎週買っていて、成績が微妙だったので+2%くらいで売却(解約)しました。
信託報酬も高いので、おすすめではないです。
2021年から最新でおすすめはeMAXIS Neoシリーズです。(有望なVR銘柄などに投資できます)
3.One-MHAM新興成長株オープン
こちらは、2018年に成績が良かったアクティブファンド 。
3月から毎週買っていて、成績が微妙だったので+3%くらいで売却(解約)しました。
国内の日本株に投資するものですが、成績が悪くなり、米国株に投資した方が好成績とわかりました。
米国株のアクティブファンドがおすすめ
日本株よりもアメリカ株の方が成長が見込めて、成績のいいアクティブファンドは以下のものがあります。
・アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信
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4.岡三-中小型成長株オープンの成績はマイナス
これも国内株式の個別銘柄に投資してるアクティブファンド。
2018年3月5日から毎週買っていて、9月17日の成績は、-3,092円(-9.36%)
・2019年7月24日:-5,287円、-16.02%
こちらも信託報酬が高く、おすすめではないので、解約しました。
5.ひふみプラスの運用成績も公開
「ひふみ投信」と中身がほぼ同じ「ひふみプラス」、国内株に投資できる商品です。
・3月31日:+331円(利回り+0.78%)
・5月2日:+806円(+1.38%)
・6月1日:+1,485円(+1.90%)
・7月2日:+1,143円、+1.21%
・8月1日:-275円、-0.24%
・2019年7月24日:-16,985円、-9.91%
こちらも成績が悪く、運用コストが高いので、おすすめしません。
6.AI投資で国内株を買う「Yjamプラス」
あと、ヤフーグループのネット証券「YJFX!」で購入できる「Yjamプラス!」も投資しましたが、いまいちでした。
・3月31日:+164円(+1.64%)
・5月2日:+407円(+4.07%)
・6月1日:297円(+2.97%)
・7月2日:171円(+1.71%)
・8月1日:+163円(+1.63%)
7.SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)
こちらは、国内株式のアクティブファンド。(成績悪いファンドです。コスト高いし絶対に買わない方がいいです)
信託報酬 (税込)は、年1.8144%。信託財産留保額は、0.3%。
財産留保額とは、解約[売却]した際にかかるコストです。
・5月2日:-24円、-0.18%
・6月1日:-121円、-0.57%
・7月2日:-736円、-2.53%
・8月1日:-278円、-0.76%
・9月27日:-535円、-1.43%(利益出なそうだったので売却。損切り。解約時に手数料がかかります)
8.SBI小型成長株ファンド ジェイクール
Jcool(愛称)も国内株式のアクティブファンド。(こちらも成績悪く、高コストで買ってはいけないファンド)
信託報酬 (税込)は、年1.836%。信託財産留保額は0.3%。
・5月2日:-1,222円、-6.54%
・6月1日:-357円、-1.91%
・7月2日:-870円、-4.66%
・8月1日: -1,460円、-7.82%
・9月27日:-130円、-0.69%(だいぶ回復したので、傷が浅いうちに損切り)
トータルリターンでランキング上位の商品の評判、口コミ
以下、有名なアクティブファンドへの感想や評価。
楽天日本株4.3倍ブル、今解約した!
いい時に解約したんじゃないかと。。
また安い時に仕込もうっと!これは値動き激しすぎるからなぁ。
— ばばハディッド (@boribonchan) 2018年9月14日
値動きの大きいものだと、SBI日本株3.7ベア・ブルもありますね。
他のアクティブファンドだと、以下のような感想が。
今はどの指数も下がってますからね。ですが、上がってる投信は東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン で6ヶ月で18%も上昇しています。
2位が4%なのでブッチギリですね(笑)ランキングを見る限りでは、この6ヶ月で1%以上成長している人はプロ並みの腕前ということになりそうです pic.twitter.com/bPEbKWSKX1
— sin (@titan_sin) 2018年8月13日
投信番付 IT関連ファンド好成績
8月末までの1年間の騰落率「サイバーセキュリティ株式オープン」首位。ITファンドはGAFAなど米大手が組み入れ上位が多いが、詐欺メール対策やID管理クラウドサービスにも投資43.5%上昇 今日の日経夕刊より〉テーマ型はエントリー時期がハマるか否か— kisamori_kichitarou (@noseis) 2018年9月13日
リスクヘッジにおすすめ!
野村ブル・ベア セレクト6(米国株スーパーベア6)
と言おうとしたら、既に償還してた😅
— てん (@tendy10tendy) 2017年11月15日
ナスダック、フィンテックなどテーマ投信もある
過去の実績も参考程度にしてみてください。
netWIN GS・インターネット戦略Bコース +1,630円
米国NASDAQオープンBコース +364円
スパークス・新・国際優良日本株F +536円
中小型成長株ファンド ネクストジャパン -263円
SBI中小型割安成長株F ジェイリバイブ -757円#投資信託 #資産運用— 右手に覇王線とますかけ線を持つ男 (@f7uA3trj5etN0f8) 2018年9月14日
純資産総額50位までのファンドの騰落率を見ると、過去1年の騰落率がプラスだったのは50本中35本でした。過去1年の騰落率が最も高かったのは「グローバル・フィンテック株式F」で、騰落率は34.1%でした。 pic.twitter.com/EorK1wi71x
— K モルタル製 (@kurinoshippo) 2018年5月28日
ちなみに、日本株アクティブで人気のコモンズの2020ビジョンは+17.54%、30ファンドは+7.59%の成績でした。
【まとめ】優秀なアクティブファンドランキング
おすすめのアクティブファンドはeMAXIS Neoバーチャルリアリティなどです。
これらは信託報酬が0.9%以下で、インデックスファンドの2倍以上の成績を出せています。
これらは以下のネット証券で100円から買えて、今ならお得なキャンペーンで1万円もらえます。
無料で口座を作るだけでもらえて、チャンスは今だけなので、まずは口座を作りましょう。