この記事では、仮想通貨を管理できるウォレットアプリ「Ginco(ギンコー)」のデメリットや評判などを紹介します。
安心して使えるウォレットか知りたい方、特徴やセキュリティについて知りたい方は参考にしてください。
結論、Gincoはセキュリティがしっかりしており、他の法人向けのセキュリティ事業では、
松井証券などの大手金融機関も顧客となっており、信頼されていることがわかります。
Gincoでは国内に上場しているすべての仮想通貨はもちろん、海外の人気の仮想通貨も管理できます。
いま国内の取引所「フォビ」では、仮想通貨を無料でもらえてお得なので、まずは口座を作っておきましょう!
この記事の目次
Ginco(ギンコー)の特徴
Ginco(ギンコー)は、株式会社Gincoによって運営されている仮想通貨のウォレットアプリです。
iOS、Android両方に対応しており、スマホからも簡単に仮想通貨を管理できます。
所在地 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町35−3
設立 2017年12月21日
資本金 6,000万円
【事業概要】
業務用の暗号資産ウォレットシステムの開発・提供
カストディシステムの開発・提供
ブロックチェーン活用基盤「blockchainBASE」の開発・提供
【主要取引銀行】
みずほ銀行、三井住友銀行
Ginco(ギンコー)のメリット
Ginco(ギンコー)のメリットは以下の通り。
・スマホからも簡単にいろんなことができる
・エアドロップに対応
それぞれ解説します。
高いセキュリティで信頼できる
Ginco(ギンコー)は高いセキュリティのもと開発されており、これまでGOXなどの流出問題はありません。
セキュリティの高さが信頼され、上場企業の松井証券やメタップス、
上場企業が運営するビットポイント、ヤフーが運営する仮想通貨の取引所タオタオなどが顧客となっています。
このように信頼されたセキュリティのもと開発されているため、ユーザーとしても安心して使えます。
スマホからも簡単にいろんなことができる
Gincoではスマホから以下のことができます。
・飲食店やECサイトでの決済に利用する
・個人間で仮想通貨をやりとりする
暗号資産の送受信もできますし、アプリ1つで十分な機能が提供されています。
エアドロップに対応
Gincoではマイナーな通貨のエアドロップにも対応しています。
gincoで5ATNエアドロップされてた pic.twitter.com/YLE73R5Mlj
— さくら@仮想通貨 (@sakura_kasotuka) July 14, 2018
時価総額が上位のビットコインキャッシュでもエアドロップ実績があり、お得に仮想通貨をもらえます。
GlncoでBCHのエアドロップ中#Ginco pic.twitter.com/BJxyHGrxnn
— Mattsu(🔭, 🔺) (@Jack_hibi) May 4, 2018
今ならフォビでも仮想通貨がキャンペーンでもらえるので、サクッともらっておきましょう。
Ginco(ギンコー)の対応仮想通貨
ちなみに、ギンコーでの対応通貨は以下のとおり。
Ginco(ギンコー)のデメリット
Ginco(ギンコー)には以下のデメリットがあります。
・あまり開発が更新されていない
完全に安全ではない
ギンコーはスマホのウォレットなので、スマホをなくしたり壊したりすると仮想通貨を失うリスクがあります。
アプリのようなクライアント型ウォレットは完全に安全ではないです。
ベストは、ハードウェアウォレットなので、安心したいなら「Ledger Nano S」「TREZOR」などがおすすめです。
(ぼくは2つとも使ってます)
あまり開発が更新されていない
Gincoのアプリはベータ版で、Android版の最終更新日は2020年12月2日です。
あまりひんぱんに更新されておらず、会社としてもあまり開発に注力していないようです。
こういった点からサポートには少し不安があります。
Ginco(ギンコー)の評判、口コミ
次に、Gincoユーザーの感想を紹介します。
kyさん、ありがとうございます!
おそらく、GINCOはお知らせにスパーク関連のことは発表がないため、未対応ぽいです。
レジャーナノS持っているので、移しておけばよかったのかな💦— モヤイ (@6X4vvamAiZm5v0E) December 15, 2020
gincoって名前のウォレットですね
— バカラ戦士みなとちゃん@オンラインポーカー (@7910tomo) October 5, 2021
ライトコインの対応について高評価する声も。
海外ではFTXはMから始まるアドレスだったので、一応、FTXもホワイトリストに登録。
日本製のGincoウォレットは、新旧どちらも選べるのでここもホワイトリストに登録した。
基本、ハードウェアウォレットは新旧選べるが、メーカーによりわかりやすさが異なる。
— piyokosan7751 (@piyokosan7751) September 8, 2021
トラストウォレットやSafePal、メタマスクに乗り換えたという口コミも。
質問あったんで俺氏のウォレット事情
ginco→trust→safepal→
trust safepal metamaskの併用になりましたww
PUMP用→早いtrust
普段用→べんりなsafepal
FTMとか→metamsk
こんな感じ( ̄▽ ̄)
フレーズ?を共有?して3つで同じウォレット使ってます😎— rita (@ritafreecrypto) May 11, 2021
Ginco(ギンコー)がおすすめな人
以下の人にはGincoをおすすめします。
・高いセキュリティで安心したい
Gincoで管理できる仮想通貨は、いまフォビという取引所でもらえて、ここは金融庁にも認められたサイトです。
もらえるチャンスは今だけなので、無料で口座を作りもらっておきましょう。
Ginco(ギンコー)をオススメしない人
以下の人にはGinco(ギンコー)をおすすめしません。
・ちゃんと開発の更新がされてるウォレットがいい
安全にしっかり更新もされているウォレットは以下2つなので、チェックしましょう!(今なら安く買えてお得です)
Q&A!疑問に回答
続いて、ギンコーに興味がある人が持ちそうな疑問に答えます。
送金手数料はどうなってますか?
Gincoで表示される送金手数料は、通貨のネットワークの状況により変動し、
トランザクションが実行される範囲の妥当な金額が自動設定されてます。
Gincoでは、ビットコインキャッシュ(BCH)を除く、全ての通貨の送金手数料が変更可能です。
手数料を上げることで、送金にかかる時間を短縮でき、
一方で手数料を下げることで、従来より少額の手数料で送金が可能となります。
バックアップはとれますか?
とれます。
バックアップキーは、端末の引き継ぎ、故障、紛失などの際に、新たな端末で仮想通貨を復元する際に利用する、12単語の文字列です。
Gincoで資産管理を行う際は、必ずバックアップを行ってください。
【まとめ】Ginco(ギンコー)から出金もできる
Gincoはセキュリティがしっかりしており、他の法人向けのセキュリティ事業では、
松井証券などの大手金融機関も顧客となっており、信頼されていることがわかります。
Gincoでは国内に上場しているすべての仮想通貨はもちろん、海外の人気の仮想通貨も管理できます。
いま国内の取引所「フォビ」では、仮想通貨を無料でもらえてお得なので、まずは口座を作っておきましょう!