この記事では以下の疑問を解決します。
・初心者でも簡単に勝てるの?
FXには利益の出しやすい手法があり、負けない工夫をすればコツコツ資産を増やせます。
FXで手堅く利益を出したい人は参考にしてください。
結論、低リスクでやれる手法は両建て(サヤ取り)で、値動きでの損を回避しながら安全運用できてます。
※仕組み、やり方は動画でチェックしてください
サヤ取りは、SBI FXトレードとみんなのFXを使えば有利に始められます。
当サイト限定でお得なキャンペーンもやってるので活用しましょう。
勝てる手法などは以下の動画でもチェックしてください。
この記事の目次
FXの勝てる手法は複数ある
FXにはサヤ取り以外に勝ちやすい方法がいくつかあります。
サヤ取りは勝率100%を狙うものですが、勝率100%じゃなくても利益を出せる手法があります。
この記事ではそういったものも紹介します。
適切に損切りすれば勝てる(6割が儲かってる)
「FXは勝てる」の事実として、「FXで6割の人が儲かってる」というデータも知りましょう。
これは金融先物取引業協会が2018年4月に行った調査でわかったこと。
・儲かっている投資家の割合は60.3%と、過半数の投資家が年間でプラスの利益を上げています
この調査では、FXの失敗の原因は85%が「損切り」というデータも出ています。
データからわかるのは、損切りさえしっかりすればFXではほぼ損しないということです。
FXで勝てない人がいる理由
データが示すように、FXでは適切に損切りすれば成績マイナスにはなりません。
FXでは、負けないためにやるべきことがあるのです。
巷にFXで勝てない人がいるのは、損切りのような「やるべきこと」をやってない人がいるからです。
なので、これから紹介する手法を見て、「損しないためにやること」は必ず守りましょう。
有名でトレーダーから人気!FXの勝てる手法
実際に稼いでいるトレーダーから人気の「勝てる手法」はこの6つ。
・自動売買
・ダウ理論
・順張り
・トレンド転換を狙う(レンンジブレイク)
・移動平均線を活用する手法
1つずつ解説します。
両建て(サヤ取り)
両建てとは売りと買いの両ポジションを取る手法で、勝率100%を狙えて、以下の種類があります。
・同じペアで行う「スワップポイントサヤ取り」
それぞれ補足します。
異なる通貨ペアで行うサヤ取り(為替差益を狙う)
為替差益のサヤ取りは似た値動きをする通貨ペアの両建てでやれて、「豪ドル円」と「NZドル円」がやりやすいです。
「豪ドル円」と「NZドル円」の価格差が縮まった時にエントリーして、その後広がった時に決済します。
たとえば、豪ドルが74円の時に買ってNZドルが70円の時に新規で売り注文した場合、豪ドル80円、NZドル73円の時に決済すれば3円分の利益が取れます。
(NZドルで3円分の損失ですが、豪ドルで6円分の利益なので合計プラス)
このように、相関性の高い通貨ペア同士でのサヤ取りもやれます。
※逆に、価格差が広がった時にエントリーして、縮まった時に決済する方法もあります
同じ通貨ペアで行う「スワップポイントサヤ取り」
スワップポイントサヤ取りは、FX会社2つを使って両建てし、それぞれのスワップポイントの差分で儲けます。
例えば、AというFX会社で買いポジションを持ち越した場合にもらえるスワップポイントが1日100円だったとします。(1万通貨)
BというFX会社では、売りポジションを持ち越した場合、10円の支払いが発生します。
この場合、Aで買いで1万通貨保有し、Bで売りで1万通貨保有したら、1日でその差分の90円がゲットできるわけですね。
こんな感じで、2つのFX業者を使って、ポジションを維持してるだけで利益が得られるのです。
サヤどりは人気1位のサイトでやってます
このサヤどりでは南アフリカランド円で運用しており、以下2つの会社がおすすめです。
特に「みんなのFX」では、当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円もらえてお得なのでチェックしてみてください。
+148%の実績!自動売買FX
勝てる手法として自動売買FXもあります。(仕組みについては以下の動画を参考にしてください)
自動売買はあらかじめ「新規注文と決済注文のセット」をいろんなレートで発注しておき、その後は放置で利益を狙えます。
この仕組みであれば、値動きがあるたびに自動注文してもらえて、ほったらかしで利益が積み上がります。
初心者でも+148%の利益を出せてる
そして、こうした仕組みの自動売買「トライオートFX」では、+148%というすごい実績があります。
ユーザーの6割がFX初心者ながらもこういった実績があり、3ステップで始められて簡単です。
トライオートFXでは当サイト限定のキャンペーンで73,000円もらえてお得なので、ぜひ活用しましょう。
勝てる手法③「ダウ理論を参考にする」
トレーダーの間で有名なダウ理論を参考にするのもいいです。
以下6つの理論があり、相場予想で役立ちます。
(2)トレンドには3つの波形がある
(3)トレンドには三段階ある
(4)トレンドは終わりのシグナルが発生するまで続く
(5)トレンドは複数の指標によって確認すべき
(6)トレンドは出来高でも確認できる
大事な点を補足します。
(1)チャートにはすべての情報が詰まっている
為替レートは、政府要人の発言や重要指標の発表などファンダメンタルズや投資家心理によって動きます。
こういった動きを示したのがチャートであり、あらゆる情報が詰まったチャートを見れば相場予想で役立ちます。
チャートにはファンダメンタルズなどが織り込まれていますから、極論これさえ見ておけば十分とも言えるのです。
※チャート分析が最重要であるということ
(2)トレンドには3つの波形がある
ダウ理論では、トレンドの代表的な3つの波形も提唱してます。
・1ヶ月から数ヶ月程度の「中期トレンド」
・1年から数年続く「長期トレンド」
これを理解することで、いまのトレンドがどれくらい続くのかを予想できます。
(3)トレンドには三段階ある
トレンドには大きく分けて3段階あることがダウ理論で提唱されてます。
第1段階は、底値で買おうとする投資家によって形成されるもの。
ここでの値動きはゆるやかですが、やがて市場全体がその動きを追って大きな価格変動が起きます。
「チャート分析により順張りでトレードする投資家」の多くが買うこの時期が第二段階です。
その次はバブル的な第三段階のトレンドが来ますが、ここでは第一段階で買っていたトレーダーが売りで利確してトレンドが終わっていきます。
(4)トレンドは終わりのシグナルが発生するまで続く
トレンド転換か継続かを判断するのは難しいですが、ダウ理論では直近の高値や安値を重視して判断します。
これまでの高値や安値を、一時的ではなく、次々と越えていけば、それは上昇トレンドや下降トレンドとして定義されます。
上昇トレンドは、為替レートが直近安値を下回らず、直近高値を上回って上昇している状態で、
下降トレンドは、直近安値を下回り直近高値を上回らないまま下降している状態です。
そして、直近高値(安値)を更新したところでトレンド転換と判断します。
トレンドは複数の指標によって確認すべき
ダウ理論では他に、「トレンドは複数の指標によって確認すべき」といったものもあり、
それを実践することで正しくトレンドを判断できるようになります。
勝てる手法④「順張り」
ダウ理論を使った具体的な手法が順張りです。
ダウ理論では、直近高値を上回れば上昇トレンド継続と判断できますから、高値更新は買いシグナルになります。
FXではトレンドに忠実な順張りトレードが推奨されていますから、ダウ理論の鉄則通りにトレードするのがおすすめです。
逆張りはオススメしない
トレンドに乗っかるのでなく、トレンドがそろそろ終わるだろうと逆のポジションを取るのが逆張り。
これは初心者の方におすすめしません。
また逆張り損切り逆張り損切り逆張り損切り…の連鎖。
— スキャルパーM@FXトレーダー見習い (@scalper_M) September 15, 2020
上昇トレンドが続くと、「そろそろ終わるはずだから一番上でポジションを取れるように新規で売ろう」と考える人がいます。
しかし、経験則からも逆張りは失敗しやすいのでおすすめしません。
FXは熟練するまでは逆張りはやめたほうがいいです。
値がその方向に流れた根本原因がいつおさまるかなんて予想できないし、逆張りをやると少なくとも数ヶ月に一回は1円も2円も3円も逆ポジション持ったまま伸びちゃうことがあります。また損切りを明確に置いても損切り貧乏になりやすくなります。— たすけ@あらいぐま明王 (@fx_with_you) September 16, 2020
勝てる手法⑤トレンド転換を狙う(レンンジブレイク)
レンジ相場からトレンド相場に切り替わることをレンジブレイクと言います。
レンジ相場のレジススタンスライン(上値抵抗線)またはサポートライン(下値支持線)を突破することで「レンジブレイク」となります。
※レンジ相場での上限のラインをレジスタンスライン、下限のラインのことをサポートラインと呼びます
レンジブレイクのタイミングで取引すれば、大きな利益を得られます。
※レンジ相場が長く続くほど、レンジブレイクした後の値動きは大きくなりやすく利益も大きくなります
勝てる手法⑥移動平均線を活用する手法
勝てる手法として、移動平均線を活用するものも紹介します。
移動平均線は、FXで1番有名で利用者の多い分析手法で、以下の特徴があります。
・初心者の方でも簡単に扱えて、FX中級者や上級者、多くのプロの投資家も使用している
便利で人気なのが移動平均線です。
移動平均線でトレンドがわかる
移動平均線では、一定期間における終値の平均値の変化をチャート上にグラフで表しています。
今の相場が上昇トレンドにあるのか、下落なのかを把握しやすく、
移動平均線の傾き(向きとその角度)でトレンドの勢いなどもわかります。
※移動平均線の傾きが特に大事です
向きでトレンド継続を把握する
まず向きについて説明します。
上向きの場合は上昇トレンドを表し、下向きの場合は下降トレンドを表します。
どちらか判断しづらい横ばいの場合はレンジ相場を表します。
その時の移動平均線の角度が急であるほど勢いが強く、トレンドが継続する可能性が高いとわかります。
FXで勝てる手法を低リスクでやる流れ
紹介してきた手法は、以下の流れでやると利益を出しやすいです。
↓
・トレードスタイルを決める
↓
・少額FXをまずお試しで始める
↓
・検証しながら改善し勝ち方を学ぶ
1つずつ補足します。
値動きが安定しており、安全な通貨ペアを選ぶ
変な値動きをする通貨ペアで取引すると損することがあるので、値動きの安定してる通貨ペアがおすすめです。
取引量が多い米ドル/円などは値動きが安定してますし、情報収集もしやすいのでおすすめです。
他にもメジャーなユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円あたりがおすすめです。
トレードスタイルを決める
FXには、大きく4つのトレードスタイルがあり、自分にあったものを選ぶ必要があります。
・デイトレード:数時間〜1日単位で利益を狙う
・スイングトレード:数日〜数週間で利益を狙う
・中期〜長期トレード:1ヶ月以上の期間で利益を狙う
短期売買であるほど難しいので、初心者の方であれば中期〜長期トレードあたりで始めるのをおすすめします。
少額FXをまずお試しで始める
トレードスタイルを決めたら、それぞれで有利に取引できるFX会社で少額で始めましょう。
スキャルピングやデイトレのような短期売買ではスプレッドと約定力が大事です。
スキャルピングを禁止している会社もあり、公認されているところを使う必要があります。
こういった条件を満たし、おすすめなのはみんなのFX
スプレッド最狭水準(ドル/円は0.2銭)で、約定力が99.9%と安定しています。
みんなのFXでは、初心者向けの無料講座(オンラインセミナー)も充実しており、FXを学びたい人にもおすすめです。
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スイングトレードでおすすめの会社
スイングトレードでは以下の点が大事なので、それを満たす会社を使う必要があります。
・少額から取引できる(ポジションをデイトレより長く持つので、ロスカット対策でレバレッジを低くできる会社)
・ファンダメンタルズ分析も必要なので、情報量が豊富
これから、それぞれ解説します
5円からFXできるSBIがおすすめ
SBI FXトレードでは5円から少額FXでき、レバレッジは最大3倍までに設定でき低リスクでやれますし、
スワップポイントの支払いが少なく、米ドル/円などのショートでスイングトレードしやすいです。
少額OKなので資金管理もしやすく、相場予想のための情報も充実してます。
みんなのFXはスワップ受け取りが最高水準
みんなのFXはスワップポイントの受け取りが最高水準で、米ドル/円の買いポジションなどで有利にスイングトレードできます。
スイングトレード限らず、トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドなど高金利通貨の受け取りスワップも多いです。
中期〜長期のスワップポイント運用をやるのにもおすすめです!
1000通貨から1000円ほどで少額取引でき、プロの相場予測などトレードで役立つ情報も充実してます。
当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円もらえてお得なので、こちらも活用しましょう。
検証しながら改善し勝ち方を学ぶ
少額でFXを始めたら、やりっぱなしでなく必ず振り返りをして、手法を正しくやれているか検証しましょう。
利益が出てないなら、その理由を考えてやり方を改善しましょう。
それを繰り返していけば、利益を出せるようになります。
トレードするたびに収支のメモをつけておくと、あとで振り返って改善しやすいです。(注文した理由もメモしておきましょう)
FXで勝つために守るルール
勝てる手法では、以下のことを必ず守りましょう。
・資金管理、リスク管理を徹底する
それぞれ補足します。
損切りを徹底する
裁量FX(手動)では損切りして、損失を最小にしましょう。
予想と逆に相場が動いた場合でも、損切りすれば資金を守れて次の取引で損失以上の利益を狙えます。
損切りしないと、含み損が増え続けてロスカットで大損する可能性もあります。
損を小さくしながら、他のトレードで大きく儲けてトータルで成績プラスにするために覚えておきましょう。
「2%損切ルール」を目安にする
損切りでは「2%損切ルール」を参考にするといいです。
含み損が投資額の2%まで達した時に損切りをするというものです。
2%ルールでは、投資額が10万円であれば2000円の含み損を抱えたら損切りします。
2000円損しても次の注文で3000円儲かれば、トータルの成績は+1000円です。
損を小さくしながら利益を大きくするトレードで利益を出しましょう。
資金管理、リスク管理を徹底する
資金管理をすることで、ロスカットによる損失を回避できます。
FXはレバレッジにより、手元の資金が少なくてもそれ以上の資金を動かせます。
しかし、25倍のような高倍率でやるのは危険なので、資金を多めに用意して高くてもレバレッジ3倍でやるようにしましょう。
※レバレッジ、ロスカットなどの説明は以下の動画でチェックしてください
用意した資金が少ないのに、大きな利益を狙おうと注文数を増やすのも危険なので、絶対にやめてください。
欲張らず、まず損を回避するのがFXで勝つために必要です。
FXの勝てる手法まとめ
結論、勝率100%でやるなら、サヤ取り、自動売買がおすすめです。
自動売買は「トライオートFX」がおすすめです(+148%の実績あり)
・順張りでトレンドに素直にトレードする
・まず少額で始めて改善していく
・損切り、リスク管理は必須
というわけで、こういった取引をおすすめのFX会社でやっていきましょう。