この記事では、以下の疑問を解決します。
・シストレなどの自動売買とは違うの?
・おすすめのコピートレードができるサービスを教えて
記事を読むことで、コピートレードの仕組みや稼ぎ方、実績あるおすすめサービスをしれます。
結論、コピートレードとはプロや有名トレーダーと同じ注文ができるサービスであり、自分は注文せずとも利益を狙えます。
※知識なしでもほったらかしで資産を増やしていけます
金融庁に登録されてない海外事業者のコピートレードもありますが、その利用は金融庁によって禁止されています。
国内で合法なものだと、「みんなのFXの自動売買
ここでは、1年で+500%以上のリターン実績もあります。
みんなのFXでは、当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円もらえてお得なので、まずは無料で口座を作っておきましょう。
仮想通貨(BTC)のコピートレードで海外のbitgetなどもありますが、利用が禁止されているので使わないようにしましょう!
※運営会社のお金の持ち逃げ、倒産などがあると預けたお金が返ってこないので、利用しないほうがいいです
コピートレードは以下の動画でも解説してるので、チェックしてください。
この記事の目次
コピートレードとは?仕組みも解説
コピートレードとは有名トレーダーと同じ注文ができるサービスで、自分が注文する必要はありません。
実際に取引しているトレーダーが成績などを公開しており、気に入った人がいればフォローします。
フォローして取引数量などを決めれば、そのトレーダーと同じ注文が自動でやれて、利益も狙えます。
※ソーシャルトレード、フォロートレードといったものもあり、それらも内容はほぼ同じです
コピートレード(ソーシャルトレード)とシステムトレードの違い
コピートレードは自動売買の一種であり、人間の代わりに取引してもらうものだとシステムトレード(シストレ)があります。
シストレではコピートレードと違って、人間でなくシステム(機械)に取引してもらいます。
あらかじめ設定された通り、機械的に感情なしで淡々と注文されます。
一方、コピートレードは人間が取引し、時には臨機応変にトレードしてくれます。
コピートレードは急な相場変動に強い
コピートレードは人間が取引しますから、重要な経済指標などが発表され、相場が急変した時も柔軟に対応してもらえます。
シストレであればあらかじめ設定された通りにしか注文できず、予想外のことが起きたら損する可能性もあります。
しかし、コピートレードでは、人間が発表をもとに緊急で方針を考え、正しい判断をしてくれることもあります。
シストレは想定外に弱く、コピートレードは想定外のことが起きても何らかの対応をしてもらえるという点で違います。
コピートレードのメリット
コピートレードには、シストレのように「システムの入れ替えが不要」というメリットもあります。
シストレだと、円高に強いシステムを動かしている場合、円高の場面では利益を狙えますが、円安の場面では利益を出しづらいです。
なので、円安に強いシステムに変更する必要があり、都度監視が必要です。
しかし、コピートレードでは人間が取引してますから、トレンド転換にも対応してもらえて、入れ替えなどの手間が不要です。
極論、監視が不要でもあり、ほったらかしで利益を狙えるという点は大きなメリットです。
資金量に応じて自動調整してもらえるのもメリット
コピートレードは少額でやれるのもメリット。
自分の資金に応じて注文本数を増減してもらえて、柔軟な自動売買ができるのです。
たとえば、「みんなのFX
もっと利益を狙いたいなら10万円、100万円といった資金でもやれます。
このように、目的に応じて、資金を調整できるのもメリットです。
※みんなのFXで、今なら資金をもらえるキャンペーン中なので、ぜひチェックしましょう!
コピートレードのデメリット
コピートレードでは、手動FX(裁量)と比べると、少しコストが高めというデメリットもあります。
みんなのFXの自動売買だと、スプレッドが手動FXより広めに設定してあり、実質的なコストがかかります。
他のコピートレードだと、成果報酬で利益の20%が手数料になるなど、手間賃としてのコストが上乗せされます。
儲かった場合にして手数料がかからずいいのですが、コストを過度に気にする人にとってはデメリットになります。
コピートレードサービスを選ぶ際のポイント
コピートレードできるサービスを使う際は、以下の点に注意して選びましょう。
・ユーザー数が多いか
・トレーダーのフォロワー数、実際の運用してる人の数が多いか
・しっかり利益が出ているか
それぞれ解説します。
運営元が金融庁から認可されているか
まず金融庁に営業を認められており、登録されてるかチェックしましょう。
金融庁に登録されてない状態で、日本人向けに営業をするのは違法です。
そういった業者のサービスは絶対に使わないようにしましょう。(危険なので)
FBSなど海外のコピートレードは禁止されている
金融庁は、日本人が海外のコピートレードを使うことも禁止しています。
利用している人もいますが、海外のサービスは国内の事業者のように信頼性がなく、出金できないリスクもあります。
日本語対応やサポートもなく、無料モニターや高額ツールなどの怪しい詐欺もあるので注意しましょう。
ユーザー数が多いか(MT4など)
サービスが信頼されてるかのチェックとして、ユーザー数が多いものを使いましょう。
ユーザー数が多いということは支持されており、ちゃんとしたサービスということです。
逆にユーザー数が少ないと、なんらかの問題がある可能性があるので、警戒しましょう。
トレーダーのフォロワー数、実際の運用してる人の数が多いか
みんなのFXの自動売買の場合、代わりに取引してくれるトレーダーの人気を「フォロワー数」と「セレクタ数」でチェックできます。
フォロワー数はその人をフォロー(信頼)してる人の数で、セレクタ数はその人と同じ注文をしてる人の数です。
この数が人気と信頼を示すので、2つが多いトレーダーを利用しましょう。
セレクタ数は実際にトレードしてる人の数ですから、特に重視しましょう。
取引回数が多く、勝率が高いものを選ぶ
コピートレードでは、フォローするトレーダーさんの勝率や取引回数などもチェックできます。
取引回数は多い方が良くて、その数が多いながら成績も多い人は信頼できます。
逆に、成績が良くても取引回数が少ないと、今後も同じ実績を出せるかわからないので、必ず見ましょう。
また、勝率も成績に大きく関わり、これが高いと利益を出しやすいです。
安定して儲けるために、この2つを重視してコピートレードしましょう。
しっかり利益が出ているか(BTCなど)
コピートレードでは、以下のように損益率(収益額)も載っています。
このようにしっかり利益が出ているものを使いましょう。
長い運用期間でいい成績が出ていれば、そのトレーダーは信頼できます。
成績を見る際は、どれだけの期間で出したものかもチェックしてください。
コピートレード(フォロートレード)のやり方、流れ
コピートレードは、以下の流れで進めます。
↓
2.入金する
↓
3.トレーダーを選ぶ
↓
4.取引数量を選ぶ
↓
5.「稼働開始」をクリックして自動売買スタート
口座開設は無料でやれて、3分くらいで作業は完了し、最短で申し込みから3日で投資を開始できます。
作業は、以下の流れで進めていきます。
↓
・必要書類の提出
↓
・ユーザーの審査
↓
・口座開設完了の案内の受取り後、取引スタート!
・本人確認書類(顔写真あり。これは免許証、パスポートなどでOK!)
他の操作方法は以下の記事や動画で解説してるので、そちらをチェックしてください。
コピートレードのおすすめランキング
金融庁に登録されているコピートレードは、みんなのFXの自動売買
結果、こちらが1位となります。
みんなのFXは上場企業のトレイダーズ証券によって運営されており、信頼できます。
スマホアプリからも簡単に数クリックで始められるので、まずは口座を無料で作りましょう。
当サイト限定のキャンペーンで最大1,010,000円もらえてお得ですので。
コピートレードの評判、口コミ(仮想通貨も)
利用は認められていませんが、海外FXのコピートレードをしている人もいますね。
FBSでコピートレードを始めてみたんだが、速攻、大損😅
トレーダーは一番人気を選んでみたが、含み損が増える一方。
一応、手数料取ってるプロなんだから、頑張って欲しい。
ゴールドで取引している人は軒並み含み損をかかえているらしい。難しいのかな? pic.twitter.com/hBtQ9uayty— あおぽん (@aoiaw1) February 6, 2021
MT4ではEAを利用すれば、コピートレードが可能です。(有料ツールは基本的に使わないほうがいいですが)
こんばんは😄
コピートレード集計です
本日+4.7万円🎉
計14.7万円になりました🎉だけど…今日の急落で含み損発生6万円😭
値はその内戻るだろうから損切せずに持ってて欲しい!
だけどそこはトレダー次第。これはデメリットですね🤔#bitget #仮想通貨#ビットコイン pic.twitter.com/Rr6eKyyV1X— たそちゃん (@tasotasotaso69) August 18, 2021
Q&A!疑問に回答
初心者の方が抱きそうな質問にも答えておきます。
違法?コピートレードは法律的に問題はないの?
コピートレードは基本的に、国(金融庁)の許可を取っていれば法律的には問題ありません。
日本であれば、金融庁に登録されてる事業者のサービスであれば利用してOKです。
たまに、金融庁に登録されてない海外事業者のコピートレードを紹介する人もいますが、それはNGです。
海外FXは出金できないリスクもあるので、おすすめはしませんね。(MAMとも呼ばれます)
ミラートレーダーとの違いは何?
ミラートレーダーはいろんな自動売買システムが集まるサービスで、ここでは人間がトレードしません。
あくまでシステム(機械)による自動売買です。
なので、想定外の動きには弱いですし、相場に応じた入れ替えが必要です。
おすすめのコピートレードまとめ
最後に要点をまとめます。
・実力あるトレーダーと同じ注文ができる
・トレーダーを選ぶだけでOKで簡単
・シストレのように入れ替えがなくて楽
日本人が使えるのは「みんなのFX」のみです
興味がある方はみんなのFXの自動売買を使ってみてください。