この記事では、ループイフダンの自動売買システムB10、B15、B20、B40、B80、B100の説明をします。(Sについても)
BやS、10などの数字の意味がわからない方やおすすめのシステムを知りたい方は参考にしてください。
・数字の「10〜100」は注文間隔(新規注文ごと、新規〜決済)を表す
・「S10」の場合、新規注文から10pip下がったら決済注文して利益確定する
・S20は「ショートで20pip間隔で新規注文」、S40は40pip、S80は80pip、S100は100pips間隔で注文してくれるシステム
結論、B10のように数字が小さいほど短期売買用のシステムで、B100と数字が大きいほど長期運用に向いています。
すぐ利益が欲しい方はB10を、長期でまったりやりたい方(少額でやりたい方)はB100を選ぶのがおすすめです。
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稼働させたのは、ドル円(USD/JPY)の買い(B15)で値幅狭めです。(損切りなしで、2000通貨ずつの注文)
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この記事の目次
システムを解説(B10、B15、B20、B40、B80、B100)
ループイフダンのシステムにはB10、S10といったものがあります。
B、Sは売買の方向で、B(Buy)は買い、S(Short)は売りという意味で、数字の「10」は注文間隔を表します。
「S10」の場合、新規注文から10pip下がったら決済注文して利確します。
「B10」の場合、新規注文から10pip上がったら決済注文して利確します。
B10の意味は「Buy・買い。10pip間隔で」
「B10、B20、B40、B80、B100」でも同様で、以下のように注文されていきます。
例2:「B10は81.7円で買い、81.8円で決済し利確」
S20の場合はまず1発目に成り行きで新規注文され、
(この時の売りの約定レートは79.9)
20pips下がった79.7円で利確の決済注文がなされます。
(損切りする場合、そのレートは87.9円です)
その後の新規注文も20pipごとに発注されます。(80.1円で2本目の新規注文が入る)
「S10」は短期で「S100」は長期で利益を出すもの
S10では、10pip間隔の注文をくりかえしてもらえて、自動で利益を出せます。
S20は「S(ショート)で20pip間隔」、S40は40pip、S80は「80pip間隔で注文」してくれるシステムです。(S100もあります)
「S10」は注文頻度が多く、注文本数も増えますが、短期で利益を狙えます。
「S100」は注文本数が少なくて済み、長期で利益を狙うのに向いています。
「S10」は短期で「S100」は長期で利益を出すものです!
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S10、S15、S20、S40などでは順張りと逆張り注文
「B10〜B100」「S10〜S100」のシステムでは順張りと逆張りの注文がされます。
順張りとは、トレンドを追いかける注文で、上昇トレンドなら上がるたびに新規注文していきます。
たとえばB10なら、10pips上がるたびに買いの新規注文していきます。(下がる場合はその逆)
新規注文と一緒に利益確定の決済注文もします。(10pips上がるたびに利益を得られて、新しい注文をして次に備える)
逆張りはナンピンで買い下がり
逆張り注文とはナンピンで、B10なら10pips下がるたびに買いの新規注文をしていきます。
新規注文の後、10pips上がったら利益確定の決済注文をします。
S10であれば、10pips上がるたびに新規の売り注文をして、10pips下がったら利益確定の決済注文をします。
このように、順張りと逆張りの両方で注文されるのがループイフダンの特徴です。
B15、B20、B40、B80、B100での注文
・B20、B40、B80、B100では、15の部分をそれぞれの数字で置き換えればOK
※Sの場合はBの逆と考えてください
B10〜B100の特徴と違い
システムの数字を変えると、どう変わるかも簡単にまとめます。
・注文本数が多く、リスク管理も必要となる
・新規〜決済までの間隔が短いため、すぐに利益をとりやすい(短期売買ができる)
・注文本数が少なく、リスク管理しやすい
・新規〜決済までの間隔が長いため、利益を得るまで時間がかかる
(中期〜長期運用向き)
中間のB40くらいがバランスよく、ちょうどいいかもしれません。
おすすめ!資金をもらう方法
ループイフダンでは自分の狙いにあった自動売買ができ、以下のようなハイリターンも報告されています。
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少額でやりたい人におすすめの方法
少額でやりたいのであれば、B80やB100のように注文間隔が長いシステムがおすすめです。
利益を取るまでに時間はかかりますが、少額で低リスクな運用ができます。
メキシコペソ円のB100で1000通貨で運用する場合、250円ほどの資金で始められて、1円分の値幅をとれます。
つまり250円の資金で1000円もの利益を得られます。
B80、B100は注文1本あたりの利益
B10であれば、1000通貨での1本あたりの利益は100円で、1000円の利益を得るには、資金が10倍の2500円必要です。
少額運用し、注文1本あたりの利益を増やしたい方にB100などはおすすめです。
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手数料の点からはB100がおすすめ
同じ資金量(取引量)で運用する場合、B10よりB100のほうが手数料の点から有利です。
ループイフダンの取引手数料は0円ですが、スプレッドがあり、これが実質的な手数料となります。
米ドル円では2銭(0.02円)となり、売買するたびにコストがかかります。
売買の回数は少ない方が低コスト
1000通貨の運用で具体的な計算をします。
100pips(1円分)の値動きがあった場合、B100では新規買いと売り決済のセットが1つなので、
スプレッドで20円のコストがかかります。(0.02円 x 1000通貨)
B100と比べ、B10ではコストが10倍に
100pips(1円分)の値動きがあった場合、B10では新規買いと売り決済のセットが10こあるので、
スプレッドで200円のコストとなります。(0.02円 x 1000通貨 x 10回)
こう考えると、B100のほうが低コストで、手数料の面で優れていることがわかります。
B10〜b100がおすすめな人
まとめると、それぞれのシステムがおすすめなのは以下のような人です。
・多くの注文がされてもロスカットされないだけの資金がある
・まずは少額で低リスクな運用がしたい
B20、B40、B80はB10とB100の中間と考え、自分のスタイルに合うものを選んでください。
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お得!お金をもらってから利益を狙える
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順張り注文での注意点
特に少額でやりたい方にとって、ループイフダンの順張り・逆張り両方注文される仕様は、微妙かもしれません。
順張りではトレンド相場の間はいいですが、トレンドが終わると以下のように含み損を抱えることもあります。
上昇トレンドでポジションをとる途中で、下落してしまうと、含み損を抱えて、資金を塩漬けすることになります。
低リスクな運用なら、順張り注文を削るのもあり
トレンド終了後の含み損を防ぐためには、順張り注文を削るのもありです。
以下の画面から簡単に注文を削れるので、リスクを抑えたい方は削っておきましょう。
順張り注文をなくせば、より少額な運用も可能となります。
【まとめ】安全に不労所得を得る方法
ループイフダンでは、B10で短期でハイリターンを得る方法もありますが、資金も必要でコストでも不利です。
少額で低コスト・低リスク運用をしたいなら、B100で順張り注文をなくして運用するのがおすすめです。
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