この記事では、これから爆上げが期待できる仮想通貨・草コインをまとめていきます。
1000円ずつ分散して投資したい人向けに有望銘柄も解説します。
少額から1億円を目指したい方、アルトコインで一発逆転を狙いたい方は参考にしてください。
時価総額が上位のゴーレムなども手堅く良さそうです。
1000倍以上の宝くじ銘柄としてはホロも少額ならありかなという感じです。
仮想通貨は取引量が多く、手数料の安いビットバンクがおすすめで、私も使っています。
まずは無料で口座を作っておきましょう!
他のおすすめ仮想通貨は、動画でも解説しているのでチェックしましょう!
この記事の目次
暗号資産で一攫千金を狙おう
では、これから値上がりが期待できるコインを紹介していきます。
ホロ:時価総額110位、1.1円
Holoとは、DApps(分散型アプリ)のプラットフォームとなる仮想通貨。
イーサリアムと同じ特徴を持ちますが、イーサリアムとの違いもあります。
それが「違うチェーンが使われている」というもの。
ブロックチェーンより優れたチェーンがある
イーサリアムにはブロックチェーンが使われており、
Holoにはブロックチェーンよりも処理能力が優れた「Holochain」が使われています。
ホロは過去のICOで約20億円を調達しており、こういった点からも注目されています。
HoloChainのすごさを知る
仮想通貨Holoの将来性を考える上で、HoloChainへの理解は必須です。
HoloChainはイーサリアムと異なりブロックチェーンを用いていません。
なぜならHoloは、今後はブロックチェーンではなくHoloChainの時代だと考えているからです。
ホロでブロックチェーンの問題を解決
ブロックチェーンでは、承認処理に時間をかけるため、コインの送金などで長めに時間がかかります。
セキュリティが高く安全ですが、手数料が高いなどの問題も生まれます。
HoloChainでは、ブロックチェーンではなく独自のチェーンを用意しています。
これは、手数料の高騰や送金処理が遅いなどの問題を解決しています。
処理速度が速く、DAppsを構築すればイーサリアムなどよりも速くサクサク動きます。
Holoは高速で手数料が安い
HoloChainはクレジットカードよりも高い処理能力があり、ブロックチェーンを超える存在になるかもしれません。
しかもガス代のような手数料はほぼ無料ですからユーザーメリットがあります。
将来性はあり、今後もHolo価格の上昇が期待できます。
「打倒イーサリアム」は上昇しやすい傾向
最近は、イーサリアムより処理能力の高い仮想通貨が値上がり傾向にあります。
ソラナがわかりやすく、1年で100倍以上も上がりました。
こういった点からもHoloにこれから期待でき、バイナンスに上場していることも評価ポイントです。
※他の有望な仮想通貨は以下の動画でもチェックしてください
最強のアルトコインで1億円目指す
次に、1000倍も狙える仮想通貨を紹介します。
DEGO:時価総額747位、778円
Dego Financeとは、従来のDeFi(次世代金融サービス)にNFTを組み合わせた仮想通貨プロジェクト。
サービス内の要素をレゴブロックのように組み合わせることで、DeFiやNFTを構築し、運用できます。
Dego Financeでは、NFTの新規発行や取引、仮想通貨を預けて利息収入を得るイールドファーミングなどが可能です。
サービス内の仮想通貨がDEGO
Dego Financeの独自トークン・仮想通貨がDEGOです。
用途は、Dego Financeでのイールドファーミングの収益の受け取りなど。
また、DEGOトークンが転送されると、その一部が、ホルダーの配当金になるという仕組みもあります。
つまり、DEGOを保有するほど配当が受け取れてお得で、買う人が多くなりやすく、上昇もしやすい仕組みです。
DEGOの将来性はどう?
次に、DEGOの将来性も考えます。
DEGOのように、イールドファーミングが可能なDeFi系の仮想通貨は多数あります。
しかし、それらのだいたいがNFTをサポートしきれていません。
DeFiしかりNFTは今後も伸びていく分野です。
熱い領域であるDeFi、NFTの2つをサポートしておけば、より有望な仮想通貨になりえます
簡単にNFTを発行できるのもメリット
Dego Financeでは、誰でも簡単にNFTを発行し、それを取引できるのもポイント。
さらにNFTを使ってイールドファーミングも行えます。
NFTとDeFiのいいとこ取りをした仮想通貨で大手との提携も決まっています。
バイナンスにも認められた仮想通貨
DEGOはバイナンスローンチパッドで販売されたことも注目されている理由です
世界最大の取引所バイナンスが「将来性が高い」と判断したということです。
こういった後ろ盾も、多くの投資家が上昇を予想している理由です。
バイナンスローンチパッド出身の仮想通貨は、これまで上昇していますから期待が持てます。
開発環境も期待ポイント
DEGOは開発をイーサリアムからバイナンススマートチェイン(BSC)に移行したのもポイント
イーサリアムは手数料の高騰などが問題ですが、BSCならより安い手数料で使えます。
ユーザーメリットのある移行は、投資家から評価され上昇にもつながります。
DEGOは今後も上昇が期待できそうです。
※他の有望コインは動画でも解説しているので、チェックしましょう!
医療系やガバナンストークンもおすすめ
次は、単価が安く買いやすい期待の銘柄を紹介します。
ゴーレム:時価総額170位、62円
Golemとは、コンピュータの計算能力を共有できるシェアリングエコノミー型の仮想通貨。
GLMを支払ってパソコンのリソースを購入したり、使っていないパソコンのリソースを貸し出すことでGLMを稼げます。
シェアリングエコノミーといえば「Airbnb」などのサービスが有名です。
Golemの開発者は「コンピュータを使うAirbnb」とゴーレムを表現しています。
ゴーレムの仕組み
Golemには、パソコンのリソースを貸す人、借りる人がいます。
リクエスター:コンピュータの計算能力を借りる人
借りる人がリソースを貸してくれる人にGLMを支払います。
ゴーレムはこれから上がる?
ゴーレムも将来性のある仮想通貨といえます。
なぜなら、Golemを使ってコンピュータのリソース・計算能力を買いたい人は、たくさんいるからです
たとえば、データ分析したい研究者や、機械学習をしたい人、AI開発者など。
また、AIに関連する大学や企業がGolemを使うことが期待されます。
ゴーレムはいろんな需要のあるサービス
芸術家やデザイナーも、Golemの想定顧客です。
3Dモデルのデザインには高い処理能力が必要で、自宅のパソコンでは処理が難しいこともあります。
こういった方々は、予算の関係から「こんな処理ができれば」と思っていながら高性能な処理を諦めてきました。
需要のある分野で伸びが期待できる
一方で、世の中には使っていないコンピュータが多くの家庭で眠っています。
それらをマッチできれば、より安くパソコンのリソースを活用できるようになります。
たくさん需要のある分野でサービス提供しているゴーレムには、期待してもいいと思います。
ゴーレムは正式版をついにリリース
2021年3月、Golemは念願のメインネット(正式版)をリリースしました。
これもポジティブな材料です。
数年前からの大型の資金調達からあまり進捗が見られませんでしたが、実は開発が進んでいました。
このニュースを受け、ゴーレムは2021年に急上昇しており、今後にも期待できます。
※他のおすすめ仮想通貨は動画でも説明しているので、ぜひチェックしてください
柴犬コイン以上に上がる暗号資産
次に、ブームになったDOGEやSHIBよりも期待できる草コインを紹介します。
ハーモニー(ONE):時価総額102位、21円
ハーモニーは、イーサリアムなどの処理速度や手数料の問題を解決する仮想通貨プロジェクト。
HarmonyはStephen Tse氏が開発に携わっているのがポイント。
同氏は、Microsoftリサーチの研究者、Googleのエンジニア、Appleの主任エンジニアを経験しています。
その後、モバイル検索の「Spot setter」を創業し、Appleに売却した経歴もあり、優秀な人物。
創業者を見ても、期待ができそうです。
Harmonyはイーサリアムと似ている
HarmonyはDAppsプラットフォームであり、イーサリアムと似ています
しかし、イーサリアムより処理能力が高く、高速な取引ができ、セキュリティも優れています。
イーサリアムで処理速度の問題がある中、Harmonyのような高速なDAppsプラットフォームの需要は高まっています。
これはポルカドット(dot)やソラナ(Solana)などが伸びていることからもわかります。
イーサリアムの処理速度問題に対応する仮想通貨は間違いなくトレンドで、これからも有望。
バイナンスに認められた仮想通貨
ハーモニーは、バイナンスローンチパッドで販売されたことも評価ポイント。
バイナンスローンチパッドは、世界最大の取引所バイナンスのIEOプラットフォーム
Harmonyは、バイナンスに認められ、将来性が高いと判断された仮想通貨ということです。
Launchpadでは厳選されている
バイナンスローンチパッドで販売された仮想通貨は2021年で30ほどしかありません。
販売された仮想通貨はいずれも非常に大きな上昇をしています。
ハーモニーにも期待が持てます
他のおすすめ仮想通貨は、動画でも解説しているのでチェックしましょう!
期待のインフラ、チェーン銘柄
続いて、手堅い長期保有にもおすすめの仮想通貨を紹介します。
NEO:時価総額70位
NEOは、中国版イーサリアムと言われているように、プラットフォームでもあり、通貨の名称でもあります。
NEOという経済圏を作って、そこでNEOコインを使えるようにしましょうという思想のもと開発されてます。
NEOチームはブロックチェーンを使って、あらゆる取引、つまり価値の交換をしようとしています。
あらゆる資産をデジタル化し、交換できるようにしているのです。
NEOを保有している間はGASという仮想通貨ももらえて、両方で上昇が期待できます。
NEOにはDAppsやNFTもあり、ウォッチしておくとおもしろそうです。
ONT(オントロジー)
仮想通貨は、Ontology(オントロジー)にも注目しています。
Ontologyは、仮想通貨NEOを開発する中国企業「Onchain社」が手がける仮想通貨プロジェクト。
高性能パブリックブロックチェーンを提供しています。
ONTは国内上場で期待できる
ONTはOntologyでネットワークを運用していくための燃料であり、NEOにおけるGASのような存在。
トランザクションの処理を行うと報酬が発生し、OntologyではONTが発生します。
Ontologyの開発次第で今後も上昇はあり、国内に上場しており、情報を追いやすいのもポイントです。
他のおすすめ仮想通貨は、動画でも解説しているのでチェックしましょう!
【まとめ】2022年も10倍〜100倍期待の仮想通貨
時価総額が上位のゴーレム、NEOなども手堅く良さそうです。
1000倍以上の宝くじ銘柄としてはホロも少額ならありかなという感じです。
仮想通貨は取引量が多く、手数料の安いビットバンクがおすすめで、私も使っています。
まずは無料で口座を作っておきましょう!