この記事では、数百円で少額で買える有望株をまとめていきます。
1株から気軽に買いたい方、安い株を買って大きく増やしたい方、おすすめの優待や高配当株を知りたい方は参考にしてください。
・1株からの少額優待は、ジャパンレスキューシステム、SBI HD、上新電機がおすすめ
・これから上昇が見込める少額株は大和証券グループ本社などの証券株
結論、これらがおすすめ株であり、どれもLINE証券とストリームで1株から買えます。（スマホアプリからもOK）
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お得なので、両方で無料で口座開設しておきましょう！（口座開設だけでもらえます）
※以降の株価は2021年11月12日時点のものです
この記事の目次
【安い】有望な1000円以下の株一覧
では、これから1000円以下で買える「今後上がるであろう株」を紹介します。
東海東京フィナンシャル・ホールディングス
まず、東海東京フィナンシャル・ホールディングス（8616）を紹介します。（現在の株価は385円）
ここは、対面営業メインの準大手証券。有力地銀との提携戦略を進めており、富裕層向け営業に注力しています。
配当利回り6.7%で、株主優待は100株以上で500円相当のクオカード。
ネット証券も開業し伸び代あり
東京・江東区に城東支社を開設し首都圏の東部３店舗の営業機能を集約し、効率化を目指しています。
開発中のスマホ専業証券も2021年内に開業する予定で、今後に期待が持てます。
投信、仕組み債の販売が強みで、売り上げも伸びています。
コニカミノルタ（4902）
コニカミノルタ（4902）の現在の株価は500円。
複合機の中堅メーカー。関連サービスも展開し、液晶ＴＡＣフィルム世界シェアで３割を占めます。Ｘ線撮影装置も開発。
配当利回り5.9%、優待は100株以上で自社オリジナルカレンダー。
産業用材料は液晶向けが好調。スマホ需要で計測機器でも売り上げが伸びており、今後も期待できます。
センサーを活用し介護施設での転倒事故防止などを支援するサービスを月額定額制でも提供開始。
大和証券グループ本社（8601）
大和証券グループ本社は、国内２位の大和証券をメインに資産運用、ネット銀行などを運営。（現在株価は649円）
海外進出もしており、アジア中心に提携先を拡大しています。
アセットマネジメント部門では、ＲＥＩＴ子会社化をしており、プラス材料
企業の資金調達ニーズが増えており、好材料
現在は、社債を中心に企業の資金調達の需要が増加、ＩＰＯも増えており、投資銀行部門の売上が好調。
リテール営業も投信やラップ関連の収益が伸びており、今後にも期待が持てます。
配当利回りは5%で、優待は1000株以上の保有で、2,000円相当のギフトプレゼント。
これらもLINE証券とストリームで買えるので、チェックしましょう！
今後も成長が見込める株一覧
ＥＮＥＯＳホールディングス（5020）
ＥＮＥＯＳホールディングス（5020）は石油元売りの会社で、国内シェア５割で1位。銅など非鉄事業も運営。（株価は461円）
石油化学事業は市況改善が追い風。柱の石油精製はコロナの影響も弱まり、処理量が増加中。
石油、銅の開発は想定を上回る資源高で大きく成長。機能材の販売数量も伸びており、営業利益が大きく増加。
三菱ケミカルと廃プラスチックの油化事業を23年度に開始予定。兵庫の太陽光発電事業に参画し、今後も成長が期待できます。
配当利回りは4.9%、株主優待なし。
松井証券 （8628）
松井証券（8628）はネット専業大手で、株価は819円。
株取引の先進的なサービスを提供しており定評があり、信用取引の貸付が収益源。投信やＦＸも強化中です。
投信残高が順調に増加しており、信用取引の残高が高水準で収益も伸びています。
スマホWebサイトの改善で成長も
11月に株式の注文有効期間を30日に延長し、他社と同じ水準に改善しました。
スマホ向けサービスはアプリに加え、Ｗｅｂサイトを22年に開設予定。ユーザーの利便性が上がりそうです。
配当利回りは4.9%で、株主優待はなし。
野村ホールディングス （8604）
野村ホールディングス（8604）は証券会社の国内最大手で、株価は506円。
個人向け営業が伸びており、地銀など異業種との提携に注力。未上場株など新しい商品も開拓中。
事業として投資もしており、投資先の上場や評価益で運用部門の売り上げも好調。
提携もうまくいき業績アップに
投資銀行も資金調達やＭ＆Ａの需要が増えており成長中。
提携先である米ウルフ・リサーチとの協業でいい影響あり。３つの地銀との合弁会社が22年４月から営業開始。
配当利回りは4.8%で、優待はなし。
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りそなホールディングス （8308）
りそなホールディングス （8308）は大手銀行、株価は451円。
傘下にりそな、埼玉りそな、関西みらい、みなとの４行があります。
貸出残高が増えて利益も増加。手数料は運用商品や決済関連が順調で増加。株の売却益も売上としてあります。
経常利益も伸びており、関西みらい銀行などグループ会社の成長もポジティブ。
優待利回りは5.3%
千葉県の京葉銀行とデジタル分野を中心に業務提携。ＪＣＢ、大日本印刷、パナソニックと顔認証の事業化も検討開始。
配当利回りは4.7%。
株主優待は独自ポイントのポイント付与（毎月）で、100株以上で20ポイントもらえます。（1pt＝1円の価値）
優待利回りも高くお得な株 @2021年
次に、配当利回りなどもお得な割安株を紹介します。
三菱ＨＣキャピタル （8593）
三菱ＨＣキャピタル（8593）は三菱ＵＦＪグループのリース大手。Ｍ＆Ａで海外展開も加速中。（株価は577円）
経営統合で規模を拡大しており、アメリカとヨーロッパの販売金融や海上コンテナのリースが好調。
航空機リースも上向きで、営業利益が大きく伸びています。株も保有しており売却益もあり、これから増配も十分ありえます。
事業拡大で今後も成長が見込める
アメリカの海上コンテナリースＣＡＩ社を1200億円で買収し、コンテナ保有台数は世界２位の規模に。
岐阜でバイオマス発電所を建設するなど再生エネルギー事業にも注力し、今後も成長が見込めます。
配当利回りは4.6%、優待なし。
ＶＴホールディングス （7593）
ＶＴホールディングス （7593）は日産、ホンダの自動車ディーラーで株価は510円。
レンタカー、住宅も手がけており、点検整備での収益、海外の販売会社のＭ＆Ａを強化しています。
新車販売数が伸びており、経済活動の再開で欧州では来店者が増加しポジティブ材料。
車の価格の上昇で収益性の高い中古車で売り上げ増加。
住宅、レンタカーも好調
住宅販売は分譲が好調で営業利益も拡大。株の売却益もあり増配もありえます。
レンタカーは北海道で２輪バイクの取扱も開始。４輪は年10店舗近いペースで出店する計画。
新車販売は国内外問わず引き続きＭ＆Ａを積極的に活用し、伸ばしていく方針。
優待利回りが高くお得
配当利回りは4.6%で、優待は100株以上で優待券1冊。
※1冊には以下のクーポンなどが入ってます。
10,000円相当の車検時に利用できる優待券1枚
｢Ｊネットレンタカー｣利用割引券5枚
｢キーパーラボ｣サービス利用20%割引券
※自社グループ店舗・自社提携店舗で利用可
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三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ（8306）
三菱ＵＦＪ FG（8306）は国内最大の民間金融グループで、株価は640円。
銀行、信託、証券、カード、リース事業などを展開。米州・アジアにも進出中。
貸出残高は国内大企業や海外の利ザヤ改善で増加。手数料は資産運用関連が好調。
経常利益が増加で増配もされました。
将来の利益の種まきもしている
東南アジアのアユタヤ銀行でベトナムのノンバンクを買収、３年後に全株を取得予定。東南アジアの成長を取り込む予定。
大阪ガスやＮＴＴ子会社と再生エネルギーファンドも設立し、未来への種まきも。
配当利回りは4.28%で優待なし。
有望な300円以下の優良株（ジャスダックも）
次は、もっと安い株を紹介していきます。
ＪＶＣケンウッド （6632）
ＪＶＣケンウッド（6632）は電気機器メーカーで、株価は180円。
日本ビクターとケンウッドが経営統合して生まれた会社。業務用システムと車載機器に注力。
主力の車載機器は半導体の不足の影響を受けており生産を抑制中。
ただ、自動車市場の回復で台数が拡大しているのがポジティブ材料。
いろんな事業が好調で配当金が増加
エンタメ事業ではコンテンツが堅調に増加。無線システムもユーザーの設備投資が回復し販売量も増加。
営業益が回復し増配されました。
半導体不足の影響は21年末までありますが、部品置き換えや商品切り替えを推進し対策。
配当利回りは4.1%で優待なし。
富士石油 （5017）
富士石油（5017）は石油精製を専業で行なっており、業界の中堅。株価は246円。
原油価格の上昇で増収。市場の状況もよく、ベンゼンなど化学製品も好調。
脱炭素ビジネス強化のため、研究開発中の次世代バイオ燃料は20年代半ばに供給開始を目指しています。
製油所の安定稼働のためドローンやＡＩ活用も進めています。
配当利回りは4.05%で優待なし。
こちらの株もLINE証券とストリームで買えるので、無料で口座を作り1万円もらいましょう。
10万円、20万円以下で買える今後伸びる株
次に、株価上昇が見込める優良株を紹介します。
東京個別指導学院 （4745）
東京個別指導学院（4745）はベネッセＨＤグループで株価は665円。
小中高生向けの個別指導塾を運営し、首都圏を軸に展開。文章教室や科学教室も拡大中。
春期講習から入会が想定を超え、生徒数もコロナ後から回復。講師の採用数も増加。
生徒数の増加で会社の営業利益が大きく増加。
全オンライン化が成功すればさらに成長
忙しい生徒に対面とオンライン授業の併用も提案中。
浸透すれば授業数が増加し、会社の売り上げも増加。
全オンライン授業は７月から福岡に配信センターを設け九州で試行。
配当利回りは4.02%で、100株以上でカタログ優待品（コメ、ギフト券など）をプレゼント。（権利確定月は2月）
日本駐車場開発 （2353）
日本駐車場開発（2353）の株価は146円。
主力の駐車場は月極契約の増加で順調、時間貸しもポジティブ。
スキー場も経営しており、コロナの影響が軽減して黒字復帰。
テーマパーク事業は下期にかけ旅行客の回復もあり好調が続く。営業利益が増え、増配。
別荘事業では別荘の管理受託を強化し、宿泊用の管理物件数の増加を狙う。
優待利回りが高くお得
配当利回りは3.6%、優待は以下のどれかを選ぶ。（1000株以上）
・自社グループ会社リフト利用割引券・レンタル割引券各3枚・温泉利用割引券2枚
・自社グループ運営駐車場1日駐車料金30%割引券5枚
・自社グループ会社レンタカー利用料金20%割引券2枚
・｢那須りんどう湖｣割引券2枚
こちらもLINE証券とストリームで買えるので、口座を作り1万円もらいましょう！
【まとめ】2022年も期待が持てる日本の国内銘柄
・1株からの少額優待は、ジャパンレスキューシステム、SBI HD、上新電機がおすすめ
・これから上昇が見込める少額株は大和証券グループ本社などの証券株
株はIG証券でも買えて、人気の米国株も200円から取引できます。
少額からもハイリターンを狙えて、人気銘柄ランキングも公式サイトでわかるので、見ておきましょう！
