この記事では、損切り設定が必ずONになるトラッキングトレードで、なるべく損切りされないための対策を書きます。
自動FXで損したくない方、長期で利益を狙いたい方は参考にしてください。
結論、「注文間隔を広げる」もしくは「資金増やす」で損切りはされづらくなります。
少額でやりたいのであれば、注文間隔を広げ、注文数を減らしましょう。
注文数が少なくても、新規注文から利益確定までの値幅を広げれば、大きな利益を得られます。
細かい幅で注文するより手数料が安くなり、お得です。
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この記事の目次
損切りされないための対策
他の自動売買だと損切りなしにできるんですが、トラッキングトレードだと損切りが必須です。
トラッキングトレード、1度損切りされてから止めて、全ポジション決済されるのを待ってました。
そして、さっき全決済され利益確定。
儲かったけど、損切り設定マストなのはやめてほしい。
資金効率とか求めておらず、まったりやる方針なので、ここは改善希望です。https://t.co/LrHOmm2pdN pic.twitter.com/J3yqqHjxlb
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まったり中期〜長期で低リスクでFXをやりたい方にとって、損切り必須はデメリットです。
というわけで、なるべく損切りされないような対策を考えてみました。
トラッキングトレードでコツコツ資産を増やせてます。
6日で1,000円ほどの利益。少額で月5,000円ペースは上出来。
もっと資金増やそうかな。
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ゆとりを持った設定で損切り回避!
そして、思いついたのが「注文間隔を広げればいい」というアイデア。
以前は15pips間隔で注文していたので、すぐ損切りされてしまう設定になっていました。
しかし、設定をいじってみて、その幅を広げると損切りレートも広がり、すぐ損切りされないことに気づいたのです。
なので、これからは注文間隔を広げて、ゆったりトレードすることにしました。
想定期間1ヶ月〜1年での損切りレートの違い
では、損切りレートが、設定によってどれくらい変わるかみていきましょう。
まず、過去1ヶ月の値動きをもとに設定していく場合↓(通貨ペアはAUD/NZDでポジションは買い)
資金4万円だとポジション間隔(値幅)は25.4pip。
1.065で新規注文して、損切りレートは1.039。
1.039は2019年の8月ごろの水準で、これだとちょっとヒヤヒヤする感じ。
「2ヶ月、3ヶ月の値動き」での値幅がちょうどいい
次に、過去2ヶ月での値動きからの注文設定を見ていきます。
この場合、注文間隔は48.7pip(最大ポジション数は8)で、損切りレートは1.026。
これは2019年の3月、2016年8月の水準で、これくらいなら大丈夫かなと思いました。
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このように、自動売買で損を回避し、利益を増やす方法はいろいろあります。
他には、他の自動売買・トライオートFXのコツをまとめたレポートをチェックする方法もあります。(上場企業の運営)
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もっとゆとりを持つと、どうなるか?
ぼくは心配性なので、もっと余裕を持ってやれる設定も調べました。
以下、過去3ヶ月の値動きをもとにされた設定。
ポジション間隔は53.3pipと、過去2ヶ月のものと変わらず。(損切りレートは1.022)
想定の値動き幅を広げると安心して放置できる
次に、過去6ヶ月の値動きからカスタムされた設定もチェックしました↓(想定変動幅は、557.9pip)
注文間隔は約80pipで、損切りレートは1.009とかなり余裕があります。
ちなみに、過去1年の値動きで同様に設定すると損切りレートは1.003となり、もっと余裕が出ました。
損切りせずにやるならボラティリティ参考期間を広げる
このように、トラッキングトレードで損切りされずに運用するなら、「ボラティリティ参考期間」を広げればいいとわかりました。
これにより、損切りでの実現損を防げて、自動売買で利益を狙いやすくなります。
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注文幅を広げるのはデメリット?
ただ、「期間を広げると注文間隔も広がり、利益確定(決済)まで時間がかかってしまう」と懸念する人もいるはず。
とは言っても、心配はいりません。
なぜなら、利確までの幅を変えても、長期で見れば「出る利益」は同じだからです。
外貨運用のスタンスでゆったりFXを
以下の例を見れば、利確までの幅を変えたところで、得られる利益は同じとわかりますよね。
②新規注文から利確までの幅が60pipsで1本
値幅を広げ、注文数を減らすメリット
新規注文から利益確定までの注文幅を広げると、手数料が安くなります。
トラッキングトレードではスプレッド0.2銭で、1000通貨で取引すると往復で20円の手数料がかかります。
さっきの例だと、15pipsごとに4回決済すると80円の手数料がかかります。
一方、60pipsで1回の決済だと手数料は20円ですみ、コストは1/4も抑えられます。
注文幅を広げることで、利益を最大化できます。
値幅を広げることで少額運用も可能に
新規注文から利益確定までの幅を広げることで、注文本数も減り、少額での運用も可能となります。
低コストで少額で利益を最大化したいなら、値幅広めで運用するのがおすすめです。
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【まとめ】損切りでの大損・失敗を回避する
トラッキングトレードでは損切りを防ぐために、想定の値動き幅を広げるのがおすすめです。
それにより、注文間隔の幅も広がり、手数料などメリットがあります。
手数料を抑えるコツは、ほかの自動売買でも同じなので覚えておきましょう。
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