この記事では、ループイフダンのデメリットや失敗(損)しないための必須知識を紹介します。
ネットでは「やめた」という声もありますが、そうった声を参考にしつつ、利益を出す方法もまとめます。
「ほったらかしFXで損せず儲けたい」「働かずにお金を増やしたい」と思っている方は参考にしてください。
10以上の自動売買FXを検証してきた「セミリタイア実践者」が解説します。
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・資金管理をしっかりしないと損することがあるので、資金に余裕を持ち、最低1万円は用意する
結論、ループイフダンでは「米ドル/円」の買い・売りなど、基本的な自動売買であれば、かんたんにはじめられます。
始め方もかんたんなのでおすすめですが、デメリットもあり、それを補うためにも複数の自動売買を使うのがおすすめです。
それぞれの自動売買で当サイト限定のキャンペーンをやっており、資金(11万円以上)がもらえるので、ぜひ活用しましょう!
ループイフダンの仕組みなどの基礎は以下の動画でもチェックしてください。
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この記事の目次
ループイフダンのデメリット(損失リスクなど)
ループイフダンのデメリットは以下の通り。(これを知っておくことで、失敗して後悔することがなくなります)
・取引コスト(手数料)が手動・裁量FXより余計にかかる
・含み損に耐える必要がある
・ほったらかしとは言いつつも、設定したレンジから外れてないかの監視が必要
・細かい設定ができない(新規注文の値幅と利益確定の値幅を同じにする必要がある)
1つずつ解説していきます。
▼ループイフダンの基礎や仕組みなどは以下の記事を参考にしてください。
損失リスクがある
ループイフダンは元本保証がなく損する可能性があるので、余剰資金で取引するようにしましょう。
FX自体リスク高めなので、それを理解し、最初は少額でお試しでやるのがおすすめです。
手数料が手動(裁量)FXより余計にかかる
ループイフダンなどの自動売買では手数料がかかります。(スプレッドも実質的なコストになります)
ループイフダンは取引手数料がゼロで低コストですが、
裁量(手動)トレードと比べるとスプレッドは広めに設定されているので注意が必要です。
含み損に耐える必要がある
ループイフダンでは以下のように逆張り(ナンピン)でポジションを取るため、含み損を必ず抱えます。
・新規で売る場合、値段が上がった時に注文していく(その後に下がったら決済して利益確定)
含み損は損失が確定してない状態
含み損は損失が確定してない状態ですが、これがあると最初は不安になります。
含み損は将来の利益の種でもあり、待っていれば利確レートまで達し、自動決済されて資産が増えます。
こういった特徴も理解しておきましょう。
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トレンドフォローありなので、ポジション数が増える
ループイフダンではナンピン(逆張り)に加えて、トレンドを追いかけた注文(順張り)もするため、ポジションが増えてしまいます。
利益を最大化できるというメリットもありますが、トレンドが変われば、「ダメなポジションをつかむ」というデメリットもあります。
※新規で買い注文をしていくシステムを動かす場合、高値づかみをしてしまうわけです
ポジション数が増えると必要資金が増え、ロスカットの可能性も高まるので、こういった点にも注意が必要です。
ループイフダンは前にやってて年利10%は超えていたが、自分のコントロールが効かない感じが怖くてやめた
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ロスカットを防ぐために資金管理を徹底する
ループイフダンで損しないためにはロスカットされないことが必須です。(ロスカットについては、以下の動画で解説してます)
含み損を抱えてもそれに耐えるくらいの資金を入れていないと、強制決済され損失確定します。
こうならないためにも、ループイフダンでは資金管理を徹底し10万円は用意しましょう。(理想は30万円)
やめた?1万円以下でやると損する可能性が高い
「資金不足」だと以下のような問題も起き、やめる原因になります。
豪ドル円でループイフダンを始めて一瞬でやめた。
5000円の資金で始めて1ロット1000通貨だとポジション1しか持てない、よく見たらレバレッジ15倍のハイリスクになってて、利益が出てたから慌てて決済した。
利益が出たからよかったものの…
しっかり確認してから取引しないとな。。— 空@未来を切り開きたい (@sky888117) July 1, 2019
こうした人たちを反面教師にしてリスクの高い取引はしないようにしましょう。
お得!資金をもらう方法
資金不足で損しないためには、当サイト限定のキャンペーンを活用して資金をもらうのがおすすめです。
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デメリット「ほったらかしながら監視は必要」
デメリットの続きです。
ループイフダンでは、設定した値幅から現在レートが外れてないか「最低限の」監視が必要です。
これをチェックしないと、現在レートが値幅から外れた時に資金がただ塩漬けされて利益のチャンスがなくなります。
こういった機会損失を防ぐためにも、最低限の監視は必要です。
ループイフダン20万円スタート。
一旦停止しました。始める時期がドル円が大幅下落したタイミングだったこと。
設定をデフォルトのまま運用開始したこと。これらが原因で
一番落ちた時は5万ほど損失がでて、
ある程度戻ってきたので停止という判断。設定を仕切り直して再開しようと思います。 pic.twitter.com/7x16o3w2KW
— おおとり【専業トレーダー】 (@toushixx) September 10, 2019
簡単に両建て設定ができない
他の自動売買FXのように、数クリックで両建て運用を始められないのも一応デメリット。
ループイフダンでは買いと売りの自動売買システムを2つ別で稼働させる必要があり、少し手間がかかります。
かんたんに両建てで運用したいなら、トライオートFXがおすすめです。
特に両建てで相性のいい「豪ドル/NZドル」がおすすめで、上のように利益を出せています。
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細かい設定ができない
他の自動売買FXでは、新規注文の値幅と利益確定の値幅を変更でき、柔軟で理想通りの設定ができます。
しかし、ループイフダンでは新規注文の値幅と利益確定の値幅を同じにする必要があります。
※例:B10なら10pipsごとに新規注文していき、利益確定の注文を10pipsごとにしていく
これは独自の設定をしたい上級者向けのデメリットですが、一応把握しておきましょう。
損しないための対策(分散投資、出口戦略)
次に、損しないための必須対策を紹介します。
・出口戦略を決めておく
・基本的に「損切りなし」でやる
では、それぞれ説明します。
いろんな通貨で運用してリスク分散する
自動売買以外のFXでも痛感しましたが、いろんな通貨を運用しておくことで、リスクヘッジができます。
1つの通貨ペアで損しても、別の通貨で利益を出せればトータルで儲かるんですよ。
なので、こういったことを理解して、ループイフダンでも複数で運用するといいです。(逆相関である通貨ペアを運用するのが望ましい)
終わらせ方、出口戦略を決めておく
ループイフダンで損しないために、以下の戦略も知っておきましょう。
・含み(評価)損があっても、実現利益のほうが大きいなら全ポジション決済して勝ち逃げするのもあり
最終的な利益は「実現利益 – 評価損益」で決まり、
評価損がある場合にポジションを決済してしまうと利益が減って損した気持ちになります。
しかし、それでも利益が出るのならば、終わらせて利益を確定するのも手です。
ほどほどの利益で終わるのもおすすめ
その後、相場が不利な方向に動いて含み損が増え、「あの時終わらせておけばよかった」とならないように、欲張らないことも大切です。
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「利益が1万円以上あるなら終わらせる」とルールを決めて、半自動的にやめるのも有効です。
トライオートFXであれば、あらかじめ利益額を決めておき、その額に達したら自動でやめられる機能があります。
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初心者の方であれば損切りなしでやる
これも大事なこと。
「含み損に耐える」と書いた通り、ループイフダンでは損切りなしでやるのが定石です。
FX上級者であれば、チャートチェックなどいろんな分析をしながら今後の予想をし、損切りして利益を狙えます。
しかし、これは難しいことで、上級者でない方が下手に損切りするとムダに損を増やすことになります。
失敗をしないためにも、ループイフダンでは損切りをしない方がいいと覚えておきましょう。
ループイフダンのデメリットまとめ
ループイフダンにはデメリットもありますが、それを理解し対策をすれば損することなく利益を出せます。
その証拠に、公式サイトではユーザーの80%が儲かってるという実績があります。
こういったことも理解して、まずは無料で口座だけでも作るといいですよ。(当サイト限定のプレゼントがありますので)
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