この記事では、Paypay証券(旧ワンタップバイ)で儲かる額、売り方、出金方法などを紹介します。
株での利益の出し方や利益目安、操作の方法、利確タイミングを知りたい方は参考にしてください。
※Paypay証券の特徴など基本的なことは以下の動画と記事で説明してるのでチェックしてください
結論、1万円でフェイスブック株を買って、利益は242円でした。
1年半でこれだけの利益なので、実績としてはしょぼいですねw
※株では+10%くらいの利益が出たら売るのが基本とされています
Paypay証券は手数料が高く利益を出しづらいので、手数料の安いGMOクリック証券がおすすめです。
こちらでは200円から株を買えてハイリターンも狙えます。(以下、利益の一部)
お得なキャンペーンもあるので、まずは口座だけでも無料で作っておきましょう!
※以下、Paypay証券の前のサービス「ワンタップバイ」の感想動画
この記事の目次
含み益が出て、株を売るタイミング
Paypay証券などで含み益の出ている株を売るタイミングですが、ぼくは10%上がったら利益確定するようにしています。
フェイスブックはこれ以上待ちきれなかったので、2%で売っちゃいましたが、日本株は10%で利確してます。
他の人も結構このルールでやってるみたいです。
10%抜き投資法
高確率で利確SAMURAI
FVC
クラブ
Nuts
アクロディア細かい損切りもあるが
かなり使える手法かもしれん— 界王神(仕手株ハンター) (@2vbdZKPzSQltHTQ) 2019年6月28日
Paypay証券(ワンタップバイ)での売り方
ワンタップバイでは、含み益のでているアイコンをクリックしてから、売っていきます。
以下のように取得単価、為替レートが表示されてる画面で「売る」をクリックします。
株価自体は10%上がってましたが、為替の影響で利益が2%になっちゃってますね
※Paypay証券は日本円⇆ドルの交換手数料も高いので、利益を出しづらいです
書面をいろいろ確認して売却
なお、売ろうとしたら、以下のように「書面を確認してくれ」と言われたので、確認しました。
かなりの数の書面を見て、
同意していきます。(大変でしたw)
そして書類のチェックが終わった後、売却画面から売る作業をします。
全部売る場合は、「全部売る」をクリックします。
その後、「売る」をクリック。(売る場合はパスワードが必要になります)
一定時間の間にパスワードを入力し、「はい」をクリックしないとやり直しになるので注意しましょう。
※譲渡益税の仮拘束金についてはあとで説明します
売却後、すぐには出金できない
そして、売却が成功すると、以下のように表示されます。
(買ってた株の会社の社長が表示されるっぽいです)
これで売却は完了し、現金が口座に反映されてます。
Paypay証券は使いづらく、手数料も高くて不利なので、使いやすく低コストなGMOクリック証券をおすすめします。
※詳細は動画で紹介してるので、チェックしてください
出金までのスケジュールも書いてます
この後は出金するなり、他の株を買うなりしてください。
(メニューから出金できます)
譲渡益税の仮拘束金について
譲渡益税の仮拘束金は、利益にかかる税金をワンタップバイが拘束し、代わりに払ってくれる仕組みです。
、
譲渡益税(所得税15%[復興特別所得税0.315%]・住民税5%)を源泉徴収してお客様に代わって税務署に納付しております。
「譲渡益税仮拘束金」として買付余力から差し引くこととさせていただきます。
対象となる取引は、米国株、日本株、まるごと米国株(ETF)、まるごと日本株(ETF)、積み株。
こちらも覚えておきましょう。
ワンタップバイでの出金方法
ワンタップバイ口座からの出金では、銀行口座、ソフトバンクカード、ドコモ口座が指定できます。
株を売却した後の現金は3〜4営業日後に出金できるそうで、
出金申請から銀行営業時間内なら1~2時間後で反映されるそうです。
※未連携の出金先への依頼は、アプリの「銀行・電子マネー等と入出金連携」から連携のお手続きをしてください。
出金も早く、かんたんにスマホアプリからも操作したいならGMOクリック証券を使いましょう!
ワンタップバイの攻略法
攻略法は、他の株式投資と同じでこれですよね。(王道が一番)
オススメ本↓
株の本ですが、仮想通貨投資でも応用できる①「心から応援したいと思える銘柄」を探す
②その銘柄を年に2~3回はある暴落相場のときに買い
③あとはのんびり待つだけ
④株価が上昇してきたら、少しずつ売って利確。次の暴落相場に備える(①〜④を繰り返すだけで資産は増えていく) pic.twitter.com/eMD1KxG2k3— タク@プロブロガー&投資家(仮想通貨が特に好き) (@TwinTKchan) 2018年1月11日
これまで利益を出せたのはこれを実践したから。
あと、バフェットの鉄則を理解し、有望な銘柄を割安で買って利益を出すのも大事ですね。
バフェット銘柄の条件
ROEが一貫して12%以上
ROTCも一貫して12%以上
EPSが力強い上昇トレンド
BPSも力強い上昇トレンド
長期負債が純利益の5年分以下
競争力のある商品を持っている
労働組合がない
インフレを商品に転嫁できる
内部留保を蓄積している
自社株買いをしている#麗しのバフェット銘柄— バフェット・コード (@buffett_code) 2019年1月20日
というわけで、こういったことも理解しておきましょう。
ワンタップバイで売却してから出金までの期間
なお、株を売ってから出金できるようになるまで、4営業日かかりました。(金曜日に売って、翌週の木曜に出金できるようになった)
以下、振込時間の反映ルール(営業時間内なら1〜2時間後、時間外なら翌日の10時ごろに反映)
出金時は270円の手数料がかかるので注意。
手数料で株の利益がプラマイになりますねw
というわけで、こちらも知っておきましょう。
ワンタップバイで配当金生活は可能?
Paypay証券(旧ワンタップバイ)でETFなどから配当を得て、配当金だけでの生活は目指せます。
ただ、手数料・スプレッドが高いので、他のサイトより不利な取引となり配当の受け取りも少なくなります。
配当などで有利に利益を出したいなら、低コストなGMOクリック証券をおすすめします。
ここではレバレッジもかけられて、配当利回りは2倍、3倍、、、と高められます。
少額からハイリターンを狙いたい人からも人気なので、サイトをチェックしましょう!
paypay証券のおすすめ銘柄
paypay証券では、今後も値上がりが期待できそうなGAFAなどの銘柄がおすすめです。
・ナスダック、S&P500、ダウ平均に連動したETF(VTI、QQQ、SPY)
・高配当ならPFF、SPYD、VYM、HDVも
【まとめ】どれくらい儲かる?Paypay証券のコツや評判・口コミ
Paypay証券は手数料が高く利益を出しづらく、銘柄数も少ないです。
お得に利益を出したいなら、手数料も安く銘柄数も多いGMOクリック証券がおすすめです。
こちらでは200円から株を買えてハイリターンも狙えます。(以下、利益の一部)
お得なキャンペーンもあるので、まずは口座だけでも無料で作っておきましょう!