この記事では、毎月分配の投資信託「バーンスタイン米国成長株」の評判や評価をまとめていきます。
「毎月分配だけど、本当に得するのか」「デメリットは何か」「損するリスクはあるか」が気になっている方は参考にしてください。
・タコ足でなく、値動きでの利益から分配する商品
・REIT型の毎月分配よりは損しづらく、分配利回りは28%
・信託報酬が年率1.727%と高い
・「Cコース(為替ヘッジあり)」と「Dコース(為替ヘッジなし)」がある
結論、バーンスタイン米国成長株は分配金を目的とするなら、いい商品と言えます。
ずっと成長を続ける米国株に投資し、値動きでも損しづらいです。
権威ある機関からの評価も5段階評価で最高の5で、以下のネット証券から100円から気軽に買えます。
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この記事の目次
アライアンス・バーンスタイン米国成長株とは?
バーンスタイン米国成長株は、成長の可能性が高いと判断される米国株式に投資します。
プロがしっかりリサーチして銘柄を100ほどに厳選し、S&P500をベンチマークとしたアクティブ運用を行います。
毎月決算を行い分配金も出します。(メインの組み入れ銘柄は以下の通り)
アマゾン・ドット・コム 5.90%、フェイスブック 5.80%
VISA:5.60%、ユナイテッドヘルス・グループ:3.80%
ゾエティス:3.40%、ホーム・デポ 3.20%
クアルコム:2.90%、ナイキ:2.90%
アライアンス・バーンスタイン米国成長株のメリット
毎月分配の投信である「アライアンスバーンスタイン(AB)米国成長株」には以下のメリットがあります。
・分配利回りが高い
・値動きで損しづらい
それぞれ解説します。
毎月分配金をもらえる
ABの米国成長株では、分配金を毎月もらえます。
分配利回りは28%と高く、高配当な米国株やETFと比べると、その数倍も上です。
1000万円投資していれば、年間280万円の収入となり、毎月23.3万円の不労所得が入ってきます。
タコ足ではなく、よくある毎月分配金型のような不安もありません。
アライアンスバーンスタイン米国成長株投信毎月分配型で毎月分配金頂いています。信託報酬払っても基準価格もプラスです。
— 新型まめっくす@兼業個人投資家 (@n5653711) October 4, 2021
値動きで損しづらい
毎月分配型でよくあるのが、分配金は多くもらえても値動きで損して、トータルの損益がマイナスになるというもの。
しかし、AB米国成長株では、値動きでもしっかりプラスになっており、その上で分配金が払われています。
分配金を除いても、1年で+13.65%の利益が出ており、元本も減ることなく、安定して分配金を受け取れています。
これまで数十年も成長して来たS&P500をベンチマークとしており、今後も値動きでのマイナスはないようにも思えます。
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アライアンス・バーンスタイン米国成長株のデメリット
アライアンス・バーンスタイン米国成長株には、以下のデメリットもあります。
・含み損を抱えることがある
・為替リスクがある場合も
それぞれ解説します。
信託報酬が高い
アライアンス・バーンスタイン米国成長株は、信託報酬が年率1.727%と高いです。
1000万円の投資で、年間17.27万円のコスト支払いとなります。
分配利回りが続くなら、280万円のうちの必要経費とも考えられますが、運用コストではややデメリットがあります。
投資信託の定期売却でもいいかもしれない
信託報酬が高いと思う人であれば、S&P500に連動するインデックスファンドを買って、利益が出たら売るやり方でもいいかもしれません。
たとえば、1000万円の投資で、20万円の利益が出たら売却し、分配金のように収入を得ます。
これなら投資額を減らさずに、定期収入を得られて、運用コストも年0.1%のみでOKです。
こういった不労所得のもらいかたも覚えておきましょう。
S&P500のインデックスなら、コスト最安なeMAXIS全米株がおすすめで、100円から買えるのでチェックしましょう!
含み損を抱えることがある
AB米国成長株では、ショック相場などで株価が暴落し、含み損を抱えることもあります。
S&P500はずっと成長しているといっても、一時的な暴落はあります。
含み損を抱えている間に信託報酬の支払いが発生することもあるので、こういった点も理解しておきましょう。
為替リスクがある場合も
アライアンス・バーンスタイン米国成長株では、為替ヘッジあり・なしを選べて、ヘッジなしだと為替で損をすることもあります。
株価の影響に加えて、為替のリスクも入ってくるので、リスクを抑えたいなら為替ヘッジありがおすすめです。
【毎月分配型】AB米国成長株の評判、口コミ
アライアンス・バーンスタイン米国成長株では、以下のような評価がありました。
1年間で200万円を生み出したアライアンスバーンスタインの米国成長投信Cコースですが、お別れをすることにしました。分配金には税がかかるので毎月数万円を無駄にしているので、資産の最大化を図りたいと思います🤓 pic.twitter.com/UIiUeKIQt6
— 投資兵 (@toushihei) October 31, 2021
コストは高めですが、分配金を受け取れるのが魅力のようです。
#投資信託
アライアンスバーンスタインの分配金が3000円ぐらい入ったのでそれでeMAXIS Slim 米国株式をスポット買い。分配金高いのはいいけど今月は元金減ってる。権利日過ぎてすぐだしETFでも下落する時はマイナスになることあるけど、まだ怪しさはあるな。もう少し様子見てから売るつもり pic.twitter.com/PNCAIftAQ2— TORU@投資初心者トレーダー (@TORUKABU7) September 17, 2021
アライアンスバーンスタインD予想分配金をこれまで買ってたけど、もしかしたらフィデリティ米国株式ファンドFコースの方が良いかも。 $NVDA が組入3位にいるし。再投資先は要検討だな。 pic.twitter.com/3hEvXoLBlq
— ドクター犬🦮 (@MinorityRepFIRE) November 18, 2021
AB米国成長株がおすすめな人
以下の人には、アライアンス・バーンスタイン米国成長株をおすすめします。
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AB米国成長株をおすすめしない人
以下の人には毎月分配のAB米国株をおすすめしません。
・値動きでの損をなくしたい
こういった方であれば、値動きでの損がないクラウドバンクをおすすめします。
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Q&A!疑問に回答
これから、分配金を毎月得られる投信に興味ある人の疑問に答えます。
掲示板での評価はどうですか?
掲示板では信託報酬の高さを指摘する声がある一方で、分配利回りが高いため、高評価の方が多いです。
悪い評判はありますか?
あります。
やはり運用コストを気にする人が多いようです。
野村や大和にも米国株の毎月分配はありますか?
野村や大和には似たような商品はありません。
毎月分配の米国債ならあります。
※正式名称は、アライアンス・バーンスタイン米国成長株(予想分配金を提示)です
【まとめ】アライアンス・バーンスタイン米国成長株はやばい
バーンスタイン米国成長株は分配金を目的とするなら、いい商品と言えます。
ずっと成長を続ける米国株に投資し、値動きでも損しづらいです。
権威ある機関からの評価も5段階評価で最高の5で、以下のネット証券から100円から気軽に買えます。
以下2つでは、今お得なキャンペーン中で、無料で口座を作るだけで合計1万円もらえるので、まずは口座を作っておきましょう。