この記事では、MT4でEAを動かすまでにやること、MT4の使い方を紹介します。
操作方法を知りたい方、ほったらかしの自動売買FXで楽に利益を狙いたい方は参考にしてください。
結論、MT4を使うならゴールデンウェイジャパン（FXTF）がおすすめです。
こちらでは、スプレッドが最狭で有利に取引でき、自動売買で利益を最大化できます。
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この記事の目次
EAで自動売買FXを始めるまでの流れ
やったことは以下の作業。
・EAをGogo Jungleというサイトで購入
・マニュアルを見ながらEAの設置・適用（MT4での設定）
それぞれ説明していきます。
MT4のダウンロード
EAを動かすには、MT4のダウンロードが必要で、以下の流れで進めます。
・契約後に送信されるメールの通りに作業（IDやパスワード入力、必要ファイルのダウンロード）
・マイクロソフトリモートデスクトップというMacアプリでWindows環境を構築
・Mac内のWindows環境でゴールデンウェイのサイトからMT4ダウンロード
・MT4でログインし必要な作業をする
それぞれの作業の詳細は以下の記事で書いてるので、チェックしてください。
この記事では、要点をまとめます。
MT4をダウンロードする（無料）
まず、FXTF（ゴールデンウェイ・ジャパン）のサイトからMT4をダウンロードします。
その際は、流れ作業で進めていけばOK。
※「MQL5」の画面が表示された場合は、画面を閉じてください（MT4の取引システムではないので）
初回起動時は「デモ口座の申請」画面が表示されますが、これは利用できないので、ウィンドウを閉じて下さい。
MT4にFXTFのアカウントでログイン
MT4がダウンロードされたら、持ってるアカウントでログイン。
FXTFではMT4用のID（数字のみ）があり、パスワードは総合口座のものと同じです。
ログインは、「ファイル＞取引口座にログイン」から行います。
※LIVE口座を使うなら、サーバー「FXTF‐Live」を選択して下さい
ログインがうまくいかないと右下に「無効な口座」と表示され、チャートにも「準備中」と表示されてしまいます。
正しくログインできると、以下のようにチャートが表示され、
口座の残高（預け金、証拠金など）もわかります。
ナビゲーターに「メタトレーダー4」や自分のID、名前も表示されます。
というわけで、こんな感じでお名前.comの契約からMT4ダウンロード＆ログインまで行けます。
EAを販売サイトで購入
次はEAを用意するために、「CounterCHFJPY」を買ってみました。
※いろいろ調べた上で、ガチャガチャしすぎず、副業でまったり利益を出せそうだったので、これにしました
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ぼくはFXトレーダーの間で有名な「Gogo Jungle」というサイトで購入しました。
（ファイルをダウンロードして設定していきます）
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ダウンロードしたEAを適用していく
「CounterCHFJPY」をダウンロードすると、「ex4」と「txt」形式の2つのファイルが入っています。
これをMT4で使うために、txtファイルに書いてあるURLから設定マニュアルをチェックします。
※基本は流れ作業です
MT4(メタトレーダー4)を起動し設定
まず、FXTFのMT4を起動し、画面上部の[ファイル]＞[データフォルダを開く]をクリックします。
ウィンドウが表示されるので、MQL4＞Expertsをダブルクリックし、Expertsフォルダの中に購入したEAファイルを入れます。
次はMT4の設定（利用禁止ではない）
画面上部にある[ツール]＞[オプション]をクリックします。
[エキスパートアドバイザー]タブの、「自動売買を許可する」と「DLLの使用を許可する」をチェックし、
[OK]をクリック後にMT4を再起動します。
ナビゲーターからEAの適用
次は、MT4の[ナビゲーター]ウィンドウにある[エキスパートアドバイザー]の「＋」マークをクリックします。
EAの一覧が表示されるので、購入したEAをチャートにドラッグアンドドロップ(もしくはダブルクリック)します。
その際、「MT4起動時に立ち上がってる4つのチャートを消すけどいい？」と聞かれる場合があるので、「OK」をクリックします。
（4つのチャートは使わないので、消してOK）
ゴールデンウェイ・ジャパンでの作業は簡単
そして、購入したEAについて以下のように表示されます。
「パラメータ」を設定できるタイプのEAは、この画面で設定できます。
ぼくは以下のようにロット数を小さくしました。（ゴールデンウェイにおいて、これは1000通貨を意味する）
変更したら保存をクリックし、適当なファイル名をつけて、デフォルトのフォルダに保存します。（拡張子もそのまま）
ゴールデンウェイの標準コースだと、取引の最小単位は、0.01Lot(0.01)＝1,000通貨です。
顔のアイコンで稼働状況がわかる
その後、OKをクリックし正常に認証されると、
MT4下部の[エキスパート]タブに「authentication success：by GogoJungle」と表示されます。
EAが有効で自動売買可能な状態になっていると、チャート右上の顔のマークが笑顔になります。
導入できたEAのバックテストをしたい場合は、ツール＞ヒストリーセンターから設定していきます。
新規チャート追加でEAを稼働させる
EAを本格的に稼働させるために、購入サイトで指定のあった通貨ペアのチャートを追加します。（ぼくの場合CHF/JPY）
いろんな通貨があるので、そこから選んでいきます。
そして、以下のように表示され、
自動売買が稼働してる場合は、このように緑の再生マークが表示されます。
あとは入金し取引を待つだけ
次に入金し、取引を待ちます。
ぼくはFXTF（ゴールデンウェイ・ジャパン）のMT4に20万円を入れました。（クイック入金可能）
こんな感じで作業は終了し、自動取引を待てばOK。
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【まとめ】MT5の使い方、設定方法も同じ
EAでの自動売買では、EAを購入する必要があり、毎月のサーバー代もかかります。
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