【詐欺&危険】バイナリーオプションのツール・ソフトで大損する理由

この記事では、以下の疑問を解決します。

解決する疑問

・バイナリーオプションのツール・ソフトは稼げるの？

・バイナリーオプションのツールは詐欺も多い？

・ツールやソフトのデメリットは？

バイナリーオプションでは、自動売買などのツール・ソフトがあります。

これらは「絶対稼げる」などとアピールされることもありますが、実態は詐欺のようなものもあります。

高額ながら儲からないツールもあるので、バイナリーオプションのツールは使わない方がいいです。

バイナリーオプションは、国内FXで手動で普通に取引する方がいいです。

みんなのFXにもバイナリーオプションがあり、最大1,010,000円のキャッシュバックもありおすすめです。

お得なので、まずは無料で口座を作っておきましょう！

＼限定！1,010,000円もらう／

みんなのFXで
無料で口座を作る

この記事の目次

バイナリーオプションツール・ソフトの特徴

まず、バイナリーオプションツール・ソフトの特徴を紹介します。

以下の特徴があります。

ツールの特徴

・ツールの価格は1万円から5万円程度が多い

・高額なものだと数十万円のツールも

・ツール、ソフトを導入すると、売買のタイミングがシグナルとして配信される

・シグナル通りに取引すると、利益が得られることも

ツールはこのような仕組みであり、「稼げるかも」と思う人もいるかもしれません。

ただ、これらにはデメリットもがあるので、そちらを紹介していきます。

ツール、ソフト、自動売買システムのデメリット

バイナリーオプションのツール、ソフトのデメリットは以下の通りです。

デメリット

・海外の取引所でしか使えない

・ツール・ソフトで必ず勝てるわけではない

それぞれ解説します。

海外の取引所でしか使えない

バイナリーオプションのツールやソフトは海外の取引所でしか使えないようになっており、国内では使えません。

なぜなら国内では規制が厳しく、外部のツールを使えないようにしているからです。

過去、国内のバイナリーオプションでは規制がゆるい時代にツールなどで悪事を働く人たちがおり、規制を厳しくしたのです。

結果、ツールなどは国内業者で使えないようになりました。

日本人の海外FX利用は禁止されている

国内でツールを使えないなら、海外FX会社でツールを使えばいいと思う人もいるかもしれません。

ただ、日本に住む人が海外FX会社を使うのは金融庁から禁止されています。

無登録の海外業者は日本で営業できないようになっており、金融庁からも警告が出されています。

バイナリーオプションは、金融商品取引法上の店頭デリバティブ取引に該当します。

日本に居住する投資者に対してバイナリーオプション取引を業として行うときは、金融商品取引業の登録が必要です。

たとえ海外で金融商品取引のライセンスを持つ業者であっても、日本で登録を受けずに日本に居住する者に対して営業することは禁止されています。

無登録業者と取引した場合は、トラブルが生じても無登録業者への追及は極めて困難です。

取引を始める前に、取引の相手が金融商品取引法の登録を受けている業者であることを必ず確認してください。

引用元：金融庁

こうした点を理解し、バイナリーオプションのツールは使わないようにしましょう。

海外FXの危険さなどは以下の動画でチェックしてください。