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違いを比較!ロボアドバイザーと投資信託どっちがいい?【WealthNavi】

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この記事では、ロボアドバイザーと投資信託の違いを比較し、それぞれの長所短所をまとめます。

「どっちがいいの?」「儲かる方を知りたい」と思ってる方は参考にしてみてください。

結論、投資信託の方が手数料が安く、ロボアドより1/10も安いです。

100円からと少額で始められますし、ポイント投資でもはじめられます。(ロボアドは1万円から)

NISAで税金ゼロのお得な運用もできるので、投資信託をおすすめします

投資信託はGMOクリック証券で買えるので、ぜひ口座を作っておきましょう!

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※ロボアドバイザーについては以下の動画でも特徴をチェックできます

投資信託の特徴などは以下の動画でもチェックしましょう!(プロが作った商品で、おすすめ銘柄に投資できます)

自分で株などの銘柄を選ぶのは難しいので、経験豊富でリサーチが仕事のプロに任せます

ロボアドバイザーと投資信託の違い5つ

まず、ロボアドバイザーと投資信託の違いをまとめていきます。

違いまとめ
・コスト(投資信託のほうが安い。ロボアドの1/10

・投資に必要な金額(投資信託は100円から、ロボアドは1万円から

・手間(基本的にほったらかしでOK)

・成績(投資信託の方がいい

・入金から買い付けまでの期間

では、深く説明していきます。

運用コスト(手数料)が違う

まず、投資の成績にも影響してくる「手数料」が異なります。

米国や日本の株価指数に連動する投資信託(インデックスファンド)であれば、

年間コストは0.1%ほどしかかかりませんが、ロボアドバイザーは年間1%もかかります

ロボアドでは手数料を10倍も支払う必要があり、運用するだけで資産が減ってしまいます

これは大きなデメリットです。(ドコモのロボアドは以下の動画でチェックしてください)

投資は「利益 – 手数料」で考えよう

投資する際は「利益」と「かかる費用(手数料)」をセットで考えましょう。

たとえば、以下の投資がある場合、Aの方が手元に残る儲けは大きいのです。

A. 1万円の利益でコストが100円かかった
B. 1.1万円の利益でコストが1500円かかった

手数料安く有利に投資したいなら、投資信託がおすすめなので、それを買えるGMOもチェックしておきましょう!

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必要な投資資金が違う(投資信託は100円から積立OK)

2つでは、投資を始めるのに必要な資金も異なります。

投資信託は100円から始められますが、ロボアドバイザーは1万円必要です。

はじめやすさでも投資信託の方が有利です。

投資信託を430万円買って、33万円儲かりました


sbiでの投資信託の利益

手間も異なる

あと、これも大きな違いです。

投資の際は以下のような手間があるのですが、投資信託とロボアドバイザーだと、それらがほぼ不要になります。

・自分のリスク許容度を設定
・リスク許容度に応じた商品選び(資産配分を決める)
・定期的にリバランス(売買して資産配分を調整)

違うのは、商品選びの大変さです。

投資信託は数が多く迷うかもしれない

ぼくが投資を始めたての頃もそうでしたが、初心者が投資をする場合、商品選びでつまづきます

投資では株式、債券、不動産、金など自分の年齢やとれるリスクにあった商品を選ぶ必要があり、これが難しいです。

実際、ぼくは何に投資すればいいかわかりませんでした

※無難にバランス型ファンドを選ぶのもありです(これならバランスよく投資できるので)

ロボアドバイザーは商品選びが簡単

ロボアドバイザーであれば、自分にあった資産を選んでもらえます

無料診断をやればOKで、これらはロボアドがぼくに提案してくれた商品リストです。

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VTIという商品の比率が一番高いのですが、これはアマゾン、フェイスブックなどの有望株に分散投資できる商品です。

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※無料診断では、運用で増える額もわかります

投資信託は数が多い

ロボアドはシンプルに始められますが、投資信託は銘柄さがしが少し大変かもしれません。

とはいえ、いい商品は限られており、以下の銘柄やSBIバンガード、eMAXISスリムを買っておけばOKです。

手数料もロボアドより1/10も安いので、これらを買えるGMOクリック証券をチェックしておきましょう!

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リバランスもかなり大変

じぶんで資産運用する場合、「リバランス」という手間がかかります。

これは運用前に決めた資産割合をキープするために行うもので、かなりめんどうです。

※買っている投資信託を見直して、売買する必要があるのです

ロボがリバランスもやってくれる

ただ、ロボアドバイザーであればリバランスもロボットが自動でやってくれます。

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これが実際のリバランス履歴。

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ここでは、売却により1万円ほどの利益が出てます

リバランスがあるため、年間1%のコストがかかります。(損したくない方はロボアドを使わなくてOKです。

ロボアドより優秀!投資信託の積立

投資信託であれば、よけいなリバランスもなく、手数料はロボアドの1/10です。

「将来上がり続ける」と信じられる銘柄だけを淡々と買っていくのがおすすめです

例えば、米国株のインデックスファンド(S&P500、ダウ)など。

ずっと上昇し続けてるおすすめ銘柄

米国株は過去30年以上順調に成長してるので、将来もこの通りになると思っているのであれば、

以下の記事で紹介してる商品だけ買っていけばいいのです。

これらもGMOクリック証券で買えるので、まずは口座を無料で作っておきましょう

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株だけはちょっと怖い(30代、40代だと特に)

ただ、「株だけだとリスクも高まるので、債券なども資産として持っておくべき」というのが分散投資の鉄則です。

20代のうちならいいですが、リスクを取れなくなる30代、40代、50代で株100%はさすがに危険です。

低リスクな運用をしたいなら、債券などにも分散するのがおすすめです

分散投資で暴落後も利益を狙える

過去25年間のデータを見てみると、リーマン・ショックなどの金融危機が5回発生しており、平均すると5年に1回発生

しかし、「長期・積立・分散」による資産運用を行うことで、金融危機さえも乗り越えて、中長期的には資産が増加しています

リスクを抑えて運用したいなら、バランス型の投資信託「eMAXISスリム」がおすすめです。(手数料も安い)

これもGMOクリック証券で買えるのでチェックしましょう!

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投資信託にはダメな商品を買わされるリスクも

商品選びについて補足ですが、自分で投資信託を買う場合、「銀行員のおすすめ」は絶対買わないようにしましょう。

なぜなら、銀行だけが儲かり、投資家は(高い手数料で)損する商品をおすすめされるからです。

銀行で売られているのは販売手数料が2~3%かつ、運用コストが年率1.5%の高コスト投信がほとんど

仮に1000万円を投資すると、のっけから30万円の販売手数料をとられ、しかも毎年15万円が手数料として消えます

ダメな商品を買わないためには、以下の記事で紹介している優良ファンドの条件を理解しておきましょう。

税金の最適化(デタックス)も自動でやってくれる

あと細かいですが、ロボアドでは以下のような税金の最適化(繰り延べ)もしてもらえます。

ただ、これはあまり意味がなく、おまけ程度です。

入金(注文)から積立投資までの時間も少し違う

かなり細かい話だと、注文してから実際に商品が購入されるまでの時間もちょっと違います。

ロボアドはで入金を、平日の20時までにすると、その日の深夜にETFを自動購入し、翌日の朝にはポートフォリオを確認できます

投資信託は注文してから、約定までは1営業日かかります。

【まとめ】ロボアドAI投資と投信の違いを比較

投資信託の方が手数料が安く、ロボアドより1/10も安いです。

100円からと少額で始められますし、ポイント投資でもはじめられます。(ロボアドは1万円から)

NISAで税金ゼロのお得な運用もできるので、投資信託をおすすめします

投資信託はGMOクリック証券で買えるので、ぜひ口座を作っておきましょう!

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