こんにちは、寄稿させていただくYuto Osanaiです。普段は掴め草コインドリーム!というサイトを運営しています。
この記事では、仮想通貨の取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」のアカウント作成から投資実行までのプロセスを、順番に解説していきます。(口座開設無料です)
なお、ビットフライヤーで口座開設した後に、動画配信サービスなどを無料利用すると、ビットコインがもらえます。
とあるアカウント見て面白いと思ったのは、やりようによっては、ビットフライヤー(BF)経由で無料でビットコインを手に入れてそこから資金を増やしていくのも可能ということ。1000円を10万円、100万円…といった感じで。「現代のわらしべ長者」的な。
※スクショはBFでもらえるBTCの例 pic.twitter.com/FJj5l3iH0p
— タク@仮想通貨&プロブロガー (@TwinTKchan) 2018年1月9日
何度か言ってますが、楽天でふるさと納税する際は、必ずビットフライヤー経由で!購入金額の0.6%分のビットコインがもらえます。
あと、鹿児島、宮崎あたりだと焼酎を「1.8Lの6本セット」もらえたり、炭酸水を返礼品にしてる自治体もあったりで、探せばお得なものはいろいろ見つかります。 https://t.co/YJneB6NL3D
— タク@仮想通貨&プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年12月31日
ビットフライヤー経由で、某クレジットカード発行したら3000円ほどのビットコインがもらえること、知らない人多いのかな?
あとは、某動画配信サービスの無料お試し体験したら1000円相当もらえるとかも。 https://t.co/IlBOnpVps6— タク@仮想通貨&プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年12月28日
他の取引所は以下の記事をどうぞ(どれも口座開設無料です)
※コインチェックとGMOコインでも口座開設によりビットコインがもらえます。(前者は、2段階認証の設定が必要)
>>Zaifの口座開設方法!必要な本人確認書類、かかる日数(時間)などまとめ
>>仮想通貨の取引所「コインチェック」に入金してイーサリアムを購入&コインを送金する方法
>>【仮想通貨】GMOコインに入金し、ライトコインを買う方法(スプレッド込みで手数料最安)
この記事の目次
bitFlyerは日本最大級
bitFlyerは日本最大級の仮想通貨取引所です。
初めて仮想通貨投資をはじめる多くの人は、まずbitFlyerで口座を開設することが多いです。
bitFlyerでのアカウント作成から投資実行までのプロセスは大まかに下記の通りです。
- 手順1、bitFlyerホームページにアクセス・アカウント作成
- 手順2、メールアドレス認証を実施
- 手順3、各種確認事項にチェック
- 手順4、本人情報入力
- 手順5、本人確認書類アップロード
- 手順6、パスワード変更・2段階認証設定実施
- 手順7、bitFlyerに日本円入金
- 手順8、仮想通貨を購入
手順1、bitFlyerホームページにアクセス・アカウント作成
まずは、下記リンクからbitFlyerホームページにアクセスします。
bitFlyerホームページに遷移したら、メールアドレスかSNSアカウントにてアカウント作成を行います。
手順2、メールアドレス認証を実施
アカウント作成ボタンをクリックすると、下記のような『bitFlyer アカウント登録確認メール』が送信されます。
上記メールに記載されているリンクをクリックするか、メール文に記載されている『キーワード』を下記画面に入力することにより、メールアドレスの認証を完了させます。
手順3、各種確認事項にチェック
メールアドレス認証が完了したら、各種確認事項にチェックを行います。
各種確認事項で確認する内容は、下記画像のように、『利用規約とプライバシーポリシー』、『ビットコイン取引きにおけるリスクについて』、『米国での居住について』、『取引時交付書面について』です。
手順4、本人情報入力
各種確認事項へのチェックが完了したら、下記のような画面が表示されるので、『まずは取引時確認の入力からはじめる』ボタンをクリックします。
下記の画像に示されている個人情報に関する各項目を、記載します。
手順5、本人確認書類アップロード
個人情報を入力したら、下記のような本人確認書類アップロード画面に遷移しますので、そこで本人確認画面をアップロードしましょう。
なお、本人確認資料は他サービスと同様に、パスポートや運転免許証、個人番号カード等で問題ないようです。
>>ビットフライヤーでビットコイン(仮想通貨)を定期購入するための設定と電話認証をやってみた
手順6、パスワード変更・2段階認証設定実施
登録が完了したら、セキュリティ対策のために、パスワード変更を実施します。
上記画像の『パスワード変更』の下の『セキュリティ設定』からは、二段階認証の設定が可能です。
必要に応じて、二段階認証の設定を行い、アカウントのセキュリティレベルを上げましょう。
手順7、bitFlyerに日本円入金
パスワード変更等のセキュリティ対策を行ったら、次はbitFlyerに日本円(JPY)を入金します。
日本円の入金は、クイック入金として下記画像のように、
『インターネットバンキングを利用した入金(ペイジーor住信SBIネット銀行 or じぶん銀行 or イオン銀行)』
『銀行ATMからの入金』
『コンビニからの入金』の3つから選ぶことが出来ます。
いろんな銀行口座から入金できる
クイック入金以外にも、任意の銀行口座から振込で入金をすることも可能です。(下記画像参照。)
クイック入金に対応していない銀行から、振り込みを行う際には、上記画像のページにて事前にその銀行口座の情報を追加する必要があります。
入金をしてからアカウントでその額が反映されるまで時間がかかる場合があるので、入金をしたら焦らずに暫く待ちましょう。
※自分の場合、入金からbitFlyerでの反映まで約半日かかりました
手順8、仮想通貨を購入
入金が完了し、管理画面上で日本円の残高が振り込みした額に表示していることを確認したら、実際に仮想通貨を購入しましょう。
bitlFlyerでビットコインを購入する際に注意するべきことは、『ビットコイン販売所』と『ビットコイン取引所』の違いについてです。
関連記事:【仮想通貨】ビットコインの購入方法!初心者におすすめの取引所や手数料の比較表も載せとく
販売所と取引所
『ビットコイン販売所』とは、bitFlyer社が取引所利用ユーザーに直接ビットコインを販売する場所です。
この販売所でbitFlyer社がユーザーにビットコインを販売する際には、
その時点でのビットコインのマーケットバリュー(値段)より数%高く販売しています。
取引所の方が手数料が安い
『ビットコイン取引所』とは、bitFlyerを利用するユーザー同士がビットコインを取引きする場所のことです。
ユーザー同士がビットコインを取引きを行うので、マーケットバリュー(値段)に近い値段でビットコインの売買をすることが出来ます。
従って、ビットコインを売買する時に余計な手数料を払わないためには、『ビットコイン販売所』ではなく、『ビットコイン取引所』を利用するべきです。
多くの初めてbitFlyerを利用するユーザーは、何も知らずに『ビットコイン販売所』を利用して、余分なお金を払ってしまっています。
※注意しておくといいです
ビットコイン取引所でビットコインを購入する際には、ビットコインを購入する価格及び数量を記載する必要があります。
値段及び数量を記入したら、手数料を確認した上で自分が買う最終金額の確認を行い、
下記画像の赤い『買う』ボタンを押せば購買申請手続きが完了します。
以上、『bitFlyerのアカウント作成から投資実行までのプロセス』についての解説でした。
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この記事を書いた人
Yuto Osanai/26歳。
千葉大学理学部物理学科→千葉大学大学院融合科学研究科/インドネシア大学大学院電気電子工学科→外資系コンサルティングファームを経て、独立。
海外在住経験及び、コンサルファームでのグローバルPJ経験を活かして、海外の草コイン/仮想通貨情報等も発信していきます。
・Twitter:@yuto_osanai
・運営ブログ:掴め草コインドリーム!