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行政処分を受けた日本クラウド証券の評判!クラウドバンク株式会社との関係とは?

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この記事では、クラウドバンクを運営する日本クラウド証券の評判や、

行政処分で指摘された問題の内容、最近の運営状況をまとめます。

「以前、行政処分を受けた会社だけど大丈夫なの?」と心配してる人は参考にしてください

結論、処分は受けましたが、今は体制が改善されユーザーからの評価も高いですし、投資家の損失は運営9年でゼロです。

なので、ぼくは安心して投資し、分配金で毎月儲かってます。

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▼クラウドバンクとは?などの基礎や実績は以下の記事と動画を参考にしてください

行政処分については以下の動画でも解説してるので、チェックしてください。

日本クラウド証券の行政処分の原因と内容

以下、2015年と2017年に行政処分の対象となったポイント。(クラウドバンクに至らない点があった)

・分別管理を適切に行っていない状況があった

>>日本クラウド証券株式会社に対する勧告について | 証券取引等監視委員会

過去の問題点まとめ
・顧客に対し資産残高などの必要な情報を適切に通知していなかった

・不動産開発事業に対して融資を行うファンドにおいて、事実に相違する表示、または人を誤認させるような表示をしていた

・手数料還元キャンペーンでちゃんと還元してなかった(前の代表に問題があった。今は還元済みで、代表は退いた

>>日本クラウド証券株式会社に対する行政処分について | 金融庁

では、これらを解説していきます。

分別管理を適切に行っていない状況があった

第一種金融商品取引業を持ちながら、日本クラウド証券は分別管理を適切に行なっていませんでした。

平成25年12月10日から検査基準日(同27年2月24日)までの間、顧客預り金について適切な分別管理ができていない状況を継続させていた

社内システムが整っておらず、こういった問題が起きたようです。

顧客預り金を正確に算定するために必要となる社内規程や業務システムを整備するなどの内部管理態勢を構築しないまま、

第一種業務及び第二種業務を運営していた。

ユーザーの預り資産を正確に把握できていなかったわけです。

顧客に対し資産残高などの必要な情報を適切に通知していなかった

他には不適切な取引残高報告書を発行するなどの問題もありました。

取引量の増加等に伴い業務システムへの取引内容の入力遅延が発生したことにより、平成26年1月から同年9月までの3四半期において、

第一種業務及び第二種業務について、金銭の受渡しに係る事項を正確に記載していない取引残高報告書を交付しており

受渡状況等につき不適切な情報を顧客に通知している

処分はサービス改善のいいキッカケになる

クラウドバンクを運営する日本クラウド証券は処分後に以下の改善をしてます

●業務系システムのアップグレード
●管理系システムの変更

結果、その後は2017年の指摘まで問題なく運営できていました。

ファンド内容を正確に伝えてなかった

2017年にはこういった問題も関東財務局から指摘されました。

以下のスキームのファンドを説明する際、事実とは異なる表記をしていたのです。(@2016年に募集していたファンド)

クラウドバンクで行政処分されたファンド

実際にはもっと複雑な座組になっていたのに、簡略化して伝えてしまっていたんですね。

クラウドバンクのメザニンとエクイティ

こういった点が「よろしくない」ということで2度目の行政処分を受けてしまったのです。

手数料還元キャンペーンでちゃんと還元してなかった

以下のように掲載した広告(@2015年)にも虚偽があり、処分の対象となりました。(実際には還元してなかった)

「手数料還元お客様キャンペーン」、「営業者報酬の一部を皆さまに還元することで、特別目標利回り6.5%でご提供いたします」

この広告を出したのは日本クラウド証券の前代表で、この人はもう残ってません。(クラウドバンク株式会社にもいない)

処分に対する日本クラウド証券の対応

こういった指摘を受け、日本クラウド証券は以下の対応をしました。

改善点まとめ
・ファンドでのWeb上の表記を修正(このファンドは無事に全額償還された

・広告作成と審査の責任者が、ファンド営業者の融資審査に同席することなどして、スキームの事実関係をより正確に把握

ファンド募集時の説明に誤りが生じない態勢に改善した

キャンペーン対象者に対し還元できてなかった手数料をちゃんと還元

このように改善し、2017年以降は金融庁などから指導が入ることはなくなりました

信頼!クラウドバンクで30万円以上の利益

※今は体制が改善されて問題ないと判断し、ぼくは投資し1度も損してません(他の投資家の損失もゼロ

最新実績は公式サイトでもチェックできるので、ぜひ見ておきましょう!

クラウドバンクは大丈夫なの?

2度の改善命令を受けて、クラウドバンクの安全性・信頼性を疑ってる人もいると思います。

ぼくも「大丈夫かな」と不安になった時期もありました。

しかし、こういった新しいサービスはいつの時代も行政から指摘が入り、いいものになっていくと知り、

「クラウドバンク」を信頼するようになりました。

実は、ネット証券でもクラウドバンクと同じようなことが起きていたんですよね。

金融庁が、楽天証券とマネックス証券に対して、業務停止命令を含む行政処分を行っています

>>楽天証券株式会社に対する行政処分について

ネット証券も行政処分でサービス改善してきた

今は信頼されてるネット証券でも問題視された時代があり、その都度改善して、現在は信頼して使われるサービスになってます

このように、新しい金融サービスでは改善点が出るのは当たり前で、それを改善していくことで信頼できるものになっていくのです。

なので、ぼくはクラウドバンクもそうなると信じ、投資を続けてきました。

結果、しっかり改善されました。

改善されたことは公式サイトでもわかるので、最新実績や口コミなども含めチェックしましょう!

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日本クラウド証券の評判、口コミ

他のユーザーは以下のように語ってます。

いつでも安心して投資できる点なども評価されてます。

安定感から、貯金からクラウドバンクに運用先を変えている人もいます

というわけで、クラウドバンクに興味がある人は、まず無料で口座を作ってみてください。

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日本クラウド証券とクラウドバンク株式会社との関係性

クラウドバンク株式会社は持株会社で、日本クラウド証券などから構成されてます。

クラウドバンク株式会社と証券

日本クラウド証券はクラウドバンク株式会社のグループ会社で、それぞれの会社の役割は以下の通り。

①クラウドバンクの運営・投資家募集(資金調達)を担う日本クラウド証券(第一種金融商品取引業)
②調達した資金の運用として貸付を行うクラウドバンク・フィナンシャルサービス(貸金業登録)
③管理システムの開発・保守を行うクラウドバンク・インキュラボ

日本クラウド証券の橋村純さん、大前さんについて

大前さんは、日本クラウド証券の前代表です。(今は退任)

グループCEOでクラウドバンク株式会社の代表取締役は、金田 創さん

グループCOOで日本クラウド証券株式会社の代表取締役は、橋村 純さん。

日本クラウド証券の会社情報は以下の通り。

・金融商品取引業登録:第一種・第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第115号

日本クラウド証券の沿革

以下、クラウドバンクがリリースされるまでの流れ。

運営の歴史
投資型クラウドファンディングを運営する上で必要な法的要件を満たしつつ、利用者が安心して投資できる仕組みを検討した結果、

監督官庁などによる監督・指導のもと、安定した財務基盤、高い透明性、厳格な事業運営が求められる証券会社がベストであるとの結論に至り、

2013年2月に旧みどり証券株式会社に対してTOBを実施

2013年12月に融資型クラウドファンディングサービス「クラウドバンク」をリリース

というわけで、興味がある方はクラウドバンクのサイトをチェックしてみてください。

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