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投資信託の定期売却のメリット・デメリットを解説!SBIのサービス

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この記事では、SBI証券にある投資信託の定期売却サービスのメリット・デメリットを解説します。

タコ足で損せず毎月分配も実現できるサービスについて詳しく知りたい方、活用法を知りたい方は参考にしてください。

記事の要点まとめ
・上昇し続けている投資信託を定期売却すれば、タコ足のようにならず正しく毎月分配ができる

上がり続けている投資信託はeMAXIS slim全米株インデックスファンドなどがおすすめ

・定期売却のデメリットは、積立買付中のファンドを定期売却できないこと

結論、投資信託の定期売却は便利ですが、すでに積立額が多く、利益も多いファンドでしか旨みがありません

今から積立を開始して、同時に定期売却をすると、利益の少ない状態で定期売却することになり、あまり意味がありません

定期売却のメリットは利益確定し、含み益を確実に現金化して、生活費に回すことです。

なので、これから投資信託を積み立てたい方、積立中だけど利益が少ない方には意味がありません

こうならず、最初から利益を毎月得ていきたいなら、クラウドバンクがおすすめです。

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投資信託の説明やおすすめファンドは以下の動画でチェックしてください。

SBI証券の独自機能「定期売却」が便利

SBIでは、投資信託を定期売却できるサービスがあり、含み益が出ているファンドで定期的に利益確定できます

sbi証券の自動定期売却

人気の毎月分配も実現でき、毎月の安定収入を得たい方から人気です。

また、十分利益の出ているファンドがあれば、大きな定期収入も得られ、セミリタイアも狙えます

sbi証券で投信を自動売却

※現金化して、生活費にするのも可能です

定期売却すれば、毎月分配で損せず済む

SBIの自動売却を使わなくても、すでに毎月分配型の投信・ETFはありますが、それらを買うのはちょっと怖いです。

タコ足型の投信は論外ですが、毎月分配ETFとして有名なPFFもチャートの形的に買うのをちゅうちょしてしまいます

毎月分配pffのチャート

しかし、SBI証券の定期売却なら、ニッセイ外国株式インデックスのような、

「低コストで値上がりし続けている商品」から定期収入を得られるので、安心して使えます。

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定期売却の注意点、デメリット

ただ、定期売却にはデメリットもあります。それが以下の点。

デメリット
・「金額買付」および「積立買付」で買付したファンドが対象で、口数買い付けしたファンドは定期売却できない(他社移管も含む)

積立買付を設定中のファンドでは定期売却できない(積立をやめる必要がある)

・積立中の場合には、設定解除後に定期売却を利用できる

それぞれ解説します。

「口数買付」で買付したファンドは定期売却できない

「口数買付」で買付した投資信託は定期売却できません。

これから定期売却を予定しているなら、必ず金額買い付けか積立買い付けを選びましょう

積立買付を設定中のファンドでは定期売却できない

積立設定中の投資信託も定期売却できません。

定期売却したいのなら、積立をやめる必要があります

積立をやめても、手動で金額買い付けをしていけば、定期売却はできます

どうしても買い付けをやめたくないファンドがあるなら、手動で買っていくのもありです

受け取る際は、サイトからの出金指示(銀行振込)が必要

なお、現金として受け取るには、別途SBI銀行のATMカードでの引き出しか、サイトからの出金指示(銀行振込)が必要です。

sbiで投信売却し出金

※定年退職後、年金代わりに少しずつ投信を売却して現金で受取るのもありですね

SBI銀行とSBI証券の口座があると、銀行の預金金利が100倍になり、お得なのでまずは無料で口座を作っておきましょう!

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【やり方】自動での定期売却の設定も簡単

次に、定期売却のやり方、反映方法も紹介します。

通常の投信売却とやることはほぼ同じです。

SBI証券で「定期売却」からクリックしていくだけでOK。

sbi証券の定期解約で現金化

その際は「毎月売却」のほか、「奇数月」、「偶数月」から選択でき、年2回まで「ボーナス月コース」の設定も別で可能です。

※売却金額も設定し、都度現金を受け取ります(申込金額は1,000円以上、1円単位)

SBI証券の定期売却サービスの評判、口コミ

定期売却サービスについて、以下のようなユーザーの声がありました。

やはり、定期売却でメリットを得るまで時間がかかるという声も。

こういった点があるので、早くから分配金を毎月ほしい人には、クラウドバンクをおすすめします

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投資信託の定期売却がおすすめな人

以下の人には定期売却サービスをおすすめできます。

・積み立てた投資信託で十分含み益がある

こういった方であれば、使ってメリットがあるので、定期売却できるSBI証券と楽天証券で口座を作っておきましょう

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【まとめ】投資信託の定期売却サービスにもリスクあり

投資信託の定期売却は便利ですが、すでに積立額が多く、利益も多いファンドでしか旨みがありません

今から積立を開始して、同時に定期売却をすると、利益の少ない状態で定期売却することになり、あまり意味がありません

定期売却のメリットは利益確定し、含み益を確実に現金化して、生活費に回すことです。

なので、これから投資信託を積み立てたい方、積立中だけど利益が少ない方には意味がありません

こうならず、最初から利益を毎月得ていきたいなら、クラウドバンクがおすすめです。

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