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NYダウETFのSBI証券での買い方!CFDでの購入方法も解説

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「スパイダー(SPDR)ダウ工業株平均ETF」をSBI証券で1株買ってみたので、そのやり方をまとめます。

米国株のETFの買い方を知りたい方、円貨決済と外貨決済どっちがいいの?と思っている方は参考にしてください。

※DIAというアメリカのダウ平均株価に連動する商品です。(最後にDIAの概要、実績もまとめます)

米国株が有望である理由、ダウなどの株価指数は以下の動画でチェッックしてください。

結論、SBI証券は米国株などETFの手数料が最安で、今ならお得なキャンペーン中なので、まずは無料で口座を作っておきましょう!

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※CFDでのダウなどの説明は以下の動画をチェックしてください

SBIでアメリカで上場しているETFを買う方法

SBI証券でETFを買う場合、マイページ右にある「外国株式 取引」ボタンから専用のページに飛びます。

sbi画面の右

外貨建て商品取引サイトですね。

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こちらは、通常のSBI証券のサイトと連動していて、通常のSBIの方に入金すると、外貨建てにも反映されます。

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こんな感じです。

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注文前に知っておきたいこと

というわけで、以下の画面からETFを買っていくことになります。

スクリーンショット 2017 09 25 17 21 12

が、ここで見慣れないワードがあったので、調べてみました。

まず1つめが、「指値」と「成行」です。(注文方法のことです)

値段を指定して購入できる

指値注文は、値段を指定して、その値段以下で売り注文がある場合にETFを買えます

保有しているETFを売りたいときは、値段を指定してそれ以上の値段で買い注文があるときに売ることができます

このように、指値であれば、希望通りの値段で商品を買えるんですね

すぐに書いたいなら「成行」を

ただ、指値の場合、市場の値動きの影響を受けて、希望価格に達しない場合、いつまでたってもほしい商品を買えないのです。

つまり、すぐほしい人にとっては不便な注文方法なんですね

なので、そういった方が使うのが、「成行注文」。

これであれば、市場の成り行きに任せて値段を指定せずに注文するため、すぐに売買ができるのです。

僕のように長期保有なら、成行でOK

なお、注文方法の使い分けですが、売るのが10〜20年後と長期保有なら成行でOKです。

理由は、買うときの値段は数日で変わらず、それほど気にする必要がないからです。

指値は、短期で売買する人向けですね。

特定口座なら「特定預かり」でOK

あと、「預かり区分」の箇所ですが、SBI証券で口座開設する際、

「特定口座」を選んだのなら、「特定預かり」を選び

「一般口座」を選んだのなら、「一般預かり」を選択してください。

すぐ買いたいなら「円貨決済」

最後は、「決済方法」。

すぐ買いたいなら、円貨決済を。有利なレートで買いたいなら、外貨決済を選んでください

そもそもですが、外国株式を買う際は、円じゃダメで現地通貨で買う必要があるのです。

なので、通常は「外貨決済」、つまり保有している円を自分でドルなどに変えてから外国株式を買う必要があるのです

有利なレートで取引したいなら、「外貨決済」を

さらに、有利なレートで円から外貨に替えておけば、多めに外貨を持てることも忘れてはいけません。

「1ドル90円」のときに1万円出せば、111ドル持てます

対して、「1ドル100円」の時だと、1万円出してドルを買っても100ドルしか持てないのです

これは、不利ですよね。

なので、有利にトレードをしたいなら、

事前に円を外貨に替えておいて、SBIでの注文の際は「外貨決済」を選ぶ必要があるのです

円貨決済の場合は、レートをみて

「円貨決済」はこうした「円を外貨にかえる」手間がない分、有利なレートで外貨を保有することはできません

レートはSBI指定のものになります。

※現地約定日の翌国内営業日に当社が決定した為替レートを基に受渡代金(円貨)を算出いたします。

なので、こちらは「レートを気にせずすぐ買いたい」という人に向いている決済方法なのです。

手数料込みで2.7万円で注文

というわけで、以下の条件で注文してみました。

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手数料込みで27,000円ほどで注文。

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注文は履歴に表示されます。

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これが10年後、20年後いくらになっているか楽しみです。

このように、SBI証券なら簡単にアプリからもETFが買えて、お得なキャンペーンも開催中です!

口座開設と利用料は無料で、かんたんに始められるので、まずは口座を作っておきましょう!

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補足で説明!ダウ工業平均とは?

ダウ平均については、以下の説明がわかりやすいです。

ダウの要点まとめ
ダウ平均株価は、P&GやGE、マイクロソフト、コカ・コーラ、アメックス、ボーイングなど、

世界のマーケットでビジネスをしている米国オリジンのグローバル企業30社の株価の平均値を取ったものだ。

ダウへの投資で資産が12倍になった

ダウ平均株価指数に投資していれば、普通の人でも過去30年間で資産が12倍になっていました

アメリカ株式全体が伸びていることから言えるのは、「アメリカのダウ平均株価に連動するETFがおすすめ」ということ。

しかもダウ平均株価は、常に好調な企業が入るように定期的に構成銘柄を入れ替えられています。

オススメは「スパイダーSPDRダウ工業株平均ETF」


米国株のETFは1株、1口から 始めることができるのも魅力です

米国株の手軽さは、必要最小資金が少なくて済む点にもあります

ダウ平均株価に連動したETFは、「スパイダーSPDRダウ工業株平均ETF」が手ごろで流動性も高いです。

ティッカーの説明

※「証券コード」(ティッカー・シンボル)はDIA

なお、ティッカーシンボルとは、銘柄名を略すときに使うもの。

ナスダックに上場するアップルであれば、「NASDAQ: AAPL」。

「DIA」は。「Dow Jones Industrial Average」の略

このように、有望な銘柄を買えるので、SBI証券で口座を作っておきましょう

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