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ループ株365の評判と実績!FTSEで必要な目安資金、損切り設定まとめ

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ひまわり証券で株の自動売買「ループ株365」を始めたので、そのやり方、実績などを書いていきます。

ひまわり証券のループ株365

株のほったらかし投資で利益を出したい方は参考にしてください。(評判もまとめます)

結論、ループ株365はリスクの高い自動売買なので、やめて別の自動売買・トライオートFXで利益を出しています

トライオートFXでは米国株や日経ETF、中国株、先進国株、新興国のインデックス投資もできます。

トライオートFXは上場企業によって運営されており、当サイト限定のキャンペーンもお得なのでチェックしましょう!

※ループ株365は以下の動画でも解説してるのでチェックしてください

【大事】FTSE配当生活の運用成績

最新の実績と推移は以下の通り。

・2019年2月25日:FTSE100を1枚だけ買って運用開始(必要資金3万円ほど

・3月18日:配当収入と取引損益の合計が2200円ほどで運用終了

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こんな感じで、ループ株365での運用は1ヶ月以内にやめることにしました。(理由は以下の記事で書いた通り)

ループ株365とは?必要資金と仕組みを知ろう

「ループ株365」は「くりっく株365」の自動売買バージョンです。

自動売買のループ株365

※株を自動で取引してもらえるので、ほったらかし投資ができます(▼自動売買の仕組みは動画で解説してます▼

感想&評価:自動売買を使わず配当で稼ぐのもあり

ループ株を使ってみてわかったのは、「ぼくのように中期〜長期でまったりやりたい人には向かない」ということ。

そもそも「ループ株365」は短期売買用に作られています。

ハイリターンを得られる可能性もありますが、ハイリスクでもあります。(資金が10万円以下だと、ロスカットになる可能性も高いです)

買った瞬間の含み損がかなり大きくて不安

実際、運用中は1つのポジションで含み損が1万円くらいまでいってヒヤヒヤしてました

ループ株365を始めて5日くらい

こういったヒヤヒヤが嫌な方には、値動きで損しないクラウドバンクがおすすめです。

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少額資金で年間5万円の配当収入を狙える

ループ株でぼくは3週間ほどで手動決済してしまいましたが、

自動売買で利益が出るレートまでは1ヶ月以上待つ必要があり、せっかちな人だと微妙に思えるはずです。

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スプレッドが広いこともあり、利益が出るレートまでFTSEは上がらないんですよ。

安心!低リスクで配当を得られる投資

もっと精神にゆとりを持ってやりたい人には「値動きなしで配当だけを狙う運用」がおすすめです。

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株で自動取引するまでの流れ

ちなみに、株の自動売買(ループ株365)でやることは以下の通り。

取引までの流れ
サイトで口座開設し入金

銘柄、値幅、買い・売り、取引枚数、ポジション数を決める

・実際に運用(ほったらかしつつ損益をチェック)

では、それぞれについて方法を紹介していきます。

クイック入金が便利です

資金はクイック入金だと早くて便利なので、こちらをおすすめします。(ぼくは50万円いれました)

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他に銀行振込(コンビニや自分の口座などから)がありますが、時間がかかります。

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なので、こちらでぜひ。(クイック入金はメジャーなネット銀行が対応してます)

資金を入れないと自動売買の仮設定などもできないので、入れておきましょう。

ドイツとイギリス銘柄の取引時間に注意

イギリスとドイツは以下の時間からしか取引できないので、注意です。

・イギリス(FTSE100):17時、ドイツ(DAX):16時

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日本(日経225)とアメリカ銘柄(NYダウ)はほぼ24時間取引できます。

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銘柄はFTSE100がおすすめ

投資する銘柄はイギリスのFTSE100にしました。理由は以下の通り。

・必要資金が1番少ない(3万円弱からでOK)
・配当収入を狙える
(長期で見れば上がる可能性が高いのでキャピタルゲインも狙える)

※コロナショック後の今は、「長期でも上がる保証はない」とわかったので、微妙な戦略だったと思っています

おすすめ銘柄の買い方(設定方法)

購入方法はカンタン。価格情報(ボックス)から買っていけばOK。

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ぼくはB50(買いの50pips幅)を数量1枚買って、ポジション数は2にしました。(まずはお試し)

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※FTSEは、B50、B100、B150があります(売り・Sも同じ)

必要資金は購入後の含み損をチェック

このように注文設定すると必要資金などが表示されるので、OKであれば確定します。

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すると約定し、評価損益が表示されます。

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さっきの売買画面でわかる通り、買った直後4000円ほどの含み損が発生しますw

これはスプレッドが広いからですね。(くりっく株365で共通なのでしょうがないです。ひまわり証券のせいじゃない)

なので、イギリス株が上がるのを待つしかないです。(以下、維持率など。ロスカットレートに注意)

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ポジションから注文変更できる

なお、ポジション一覧はこの通り。(買いの1本だけです)

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青い部分をクリックすると、詳細を見れます。

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許容スリップなどを設定しつつ、利益が出そうなレートになったら、水色の「売り」を押して手動決済もできます。

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注文中画面から取り消しもできる

以下、これからされる予定の注文一覧。

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すでに取っているポジションの決済注文はこんな感じ。

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損切り、利益確定のレートを変更することも可能です。

トリガー、トレール注文について

なお、この2つの注文の意味は以下の通り。

トリガー注文の意味「逆指値注文」

通常の指値注文とは反対に買い注文の場合、

指定した価格以上になれば買う」「売り注文の場合「指定した価格以下になれば売る」という注文方法です。

損失を一定限度内に抑えたり、一定幅の利益を確保する注文として利用できます

トレール注文は追尾して注文する機能

トレール注文は逆指値注文を出す際に設定できる機能です。

トレール値幅を設定することにより、レートに合わせて一定の値幅で逆指値の指定価格が変動します

レートが上昇(下落)すると、トレール幅を保ちながら、逆指値の値も合わせて上昇(下落)します

※トレールはIf Done注文、If Done + OCO注文で設定可能です。OCO注文では設定できません

まだ約定してない新規ポジションを取り消しできる

以下、今後約定する予定の決済注文。

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1本あたりの利益は5000円で、損切りは1万円(のマイナス)で設定されてます。

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建玉の損切り設定を変更する方法(右ほど古い注文)

なお、損切り設定が条件厳しめだと思ったので、もっと下の値段に設定することにしました。

ただ、ループ株(イフダン)が稼働してる間は値を変更できないので、停止することに

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※つまり、稼働前と稼働中は損切り設定を変更できない(この仕様は微妙ですよね)

ループ株を止めても決済はされない

ループ株は「照会」のタブから行い、照会画面で止めたいプランを選択します。

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現在の損益情報が表示されるので、STOPを押し自動取引の稼働を止めます。

※この際、建玉は強制決済されないのでご安心を(あとで手動決済します

自動売買の停止後、損切りレートを変更できる

そして、稼働を停止すると以下のように「注文中明細」が2つだけになっています。

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あとは、損切りのレートを好みに設定するだけ。

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下の方に「訂正確認」ボタンがあるので、確認。

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これでOKなら、決済するレートを決定します。

そして、あとは損切りか利確のレートになるまで待つだけです。

というわけで、以上がループ株365の注文方法、設定方法です。

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ループ株365の感想(ぶっちゃけ評価)

ひまわり証券のループ株は株の自動売買ができ、配当収入も得られてコンセプトはいいです。

ただ、以下2点が残念です。

・損切りのあり・なしを自分で選べない(強制的にありになってる)
・損切りレートを自分で決められない
(変更する際は、ループの稼働を止めないといけない)

正直、デフォルトの損切りレートだとちょっと不安で、長期運用したいぼくとしては「もっと下げてよ」と思いました

短期売買(デイトレ)ならメリット、長期ならデメリット

ただ、短期売買で資金効率高めでトレードしたい人にとって、この損切りは当たり前なのかもしれません。

なので、これを考えると、ループ株365は短期でバシバシ利益を得たい人が使うといいと感じました。

※長期運用でも、リーマン級の暴落がない限り気にしなくていい損切りレートだと思いますが

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ロスカットの基準(証拠金に注意)

あとこれも覚えておきましょう。ロスカットの基準は、下記の2点。

1.取引口座内の有効証拠金が、ロスカット値(取引証拠金)を下回った場合

2.口座維持率が100%を下回った場合

なので、損失確定させないように資金は余裕を持って。

ループ株365のログイン方法、口座開設

なお、この辺は他の投資サービスと同じなので、はしょります。

※口座申し込みから取引開始までかかる日数は3日〜1週間くらいです

CFD口座では審査基準もありますが、そんなに厳しくないので安心してください。

ループ株365の評判、口コミ

ネットにあった評価は以下の通り。

ループ株365(クリック株)の配当利回り・年利

ぼくの3週間の実績は3万円の資金で+2441円、年換算すると5万円の配当が狙えて、年利+160%となります

ただ、株は値動きが大きいので、システムトレードでナンピンするのはFXよりリスクが高いです。

投資の上級者がやるべき投資かなと思いました。(GMOのCFDには、イギリス100があり、これがFTSEに該当します)

※初心者の方であれば、100円からイギリス株の投資信託もありかなと思います

sbi証券での積立額
(ぼくの購入額)

【まとめ】ループ株365の評判と実績

ループ株365は手数料が高く、値動きも大きくハイリスクです。

もっと低コストで安定した値動きでやりたい方には、トライオートFXをおすすめします。

※こちらでは、米国株や日本株ETF、先進国株などでも自動売買ができます

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