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FXで稼げない理由が10万人のデータから判明!儲からない人の特徴も解説

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この記事では、FXで稼げない理由を権威ある金融機関のデータから紹介していきます。

FXはなぜ稼げない?」「損しまくりでもうやめたい」と思っている方は参考にしてください。
記事の要点まとめ
・外資の大手FX会社が10万人向けに調査し、稼げない理由が判明

FXで稼げない理由1位は損大利小のトレード(損が大きく、利益が小さい)

・人間の本能で、すぐ利益確定してしまい、含み損は放置してしまう

早めに損切りして資金を守り、その後のトレードで損以上の利益を出すのが理想

・しかし、人間は正しく損切りできず、鉄則通りのトレードができず稼げない

結論、FXで稼げない人は損小利大のトレードができていません。

人間の感情のせいで、含み損が出ると「放置しておけば含み益になるはず」と現実逃避して、損切りができません

含み益が出た場合も、「含み損になったら嫌だ」ということで早めに利益確定してしまいます

結果、損大利小となり成績はマイナスになります

これを防ぐには自動売買をやり、システムに正しくトレードしてもらうのがおすすめです。

自動売買はみんなのFXでやれて、ぼくもしっかり利益を出せています。

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この記事を最後まで読めば、稼げない人の共通点を学べ、FXの負け組から脱出できますよ!

(FXでの失敗例は以下の動画でチェックしてください)

FXで稼げない人の理由第1位は損大利小

FXで稼げない理由は、「勉強不足」「資金管理ができない」「ハイレバレッジ」などいろいろあります。

しかし、10万人のデータから判明した稼げない人の理由第1位は「損大利小」です。

たとえば、勝率が90%であっても、以下のような取引をしていたら、トータルで成績はマイナスです。

FXのダメなトレード
・10回のうち9回は利益を出せたが、ドル円で合計0.9円の幅しかとれなかったので、1万通貨での利益は9000円

10回のうち1回損して、ドル円で合計2円幅の損、1万通貨での取引で2万円の損

トータルで-1.1万円の損失

このように、損大利小のトレードをしていると、FXでは利益を出せません。

仮想通貨で儲からない人

10万人のデータからわかったFXで儲からない人の特徴

次に、具体的な数値とデータで、FXで稼げない人の共通点を紹介します。

下の図は海外のFX会社で公表されているFXトレーダーの勝率のデータです。

fxで稼げない理由
引用元:https://www.dailyfx.com/

用語の説明
Winning Percentage:勝った割合

Losing Percentage:負けた割合

図を見ると、各通貨ペアにおいて勝ち負けの割合が半々で、勝率はほぼ50%くらいであることがわかります。

fxで稼げない理由

損する原因はpips(値幅にあった)

勝率が50%以上もあり、利益を得ているトレーダーも多いはず。

しかし、なぜ稼げない人の方が多いか

理由は以下の「損益の平均pips」を見るとわかります

fxで儲からない人の特徴

用語説明
AvgGain:利益での値幅平均

・AvgLoss:損失での値幅平均

Pipsとは、FX取引で取れる値幅のことで、1ドル100円の時に買って101円で売れたら、100pips(1円)となります。

値幅が大きいほど利益も大きくなり、値幅が小さければ利益も小さくなります

勝率50%でも損の値幅の方が大きい

というわけで、もう一度先ほどの損益ごとの平均pipsをみてください。

わかりやすいのだと「GBP/USD」ですね。

fxで儲からない人の特徴

青色の「AvgGain:利益での値幅平均」は40pips、赤色の「AvgLoss:損失での値幅平均」は84pipsとなっています。

つまり、勝率がほぼ50%であっても、「GBP/USD」では利益に対して2倍も損をしているということです。

具体的には「5万円儲かって、10万円損した」ということです。

この状態であれば、トータルで5万円のマイナス

仮想通貨で儲からない人

このようなことがFXで起きているのです。

では、なぜこうなってしまうか。

人間の感情、本能が大きく関係しています

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人間の本能が原因でFXで稼げない

人間には感情があるため、FXで失敗してしまいます

FXの鉄則は分かっていながらも、感情のせいで正しくない判断をしてしまいます

具体的には、期待値で正しく判断できていません

これは具体例を出して説明します。

期待値を具体例で説明

たとえば、以下のようにA、Bのどちらかを選ぶ2つのゲームがあったとします。

あなたはどちらを選ぶでしょうか。
Aの場合
コイントスをして表か裏を予想。当たれば1万円稼げるが、外れれば0円(確率は半々の50%)
Bの場合
必ず4000円をもらえる(確率100%)
この場合、Aの期待値は1万円x50% + 0円x50%で+5000円となります。

Bの期待値は、4000円 x 1(100%)で+4000円です。

理論通りに期待値の高い方を選ぶなら、Aを選ぶのが正解です。

このように期待値をもとに、FXでもトレードしていく必要があります

100%損して額が小さい方を選べないのがFX

では、次のABのゲームなら、どっちを選ぶでしょうか?

Aの場合
コイントスをして表か裏を予想。当たれば0円、外れれば1万円損する(確率は半々の50%)
Bの場合
必ず4000円損する(確率100%)
この場合、Aの期待値は-1万円x50% + 0円x50%で-5000円となります。

Bの期待値は、-4000円 x 1(100%)で-4000円です。

こちらでは、期待値の有利なBを選ぶのが正解です。

しかし、損しない確率が50%あるAを選んでしまった人もいるのではないでしょうか?

これが実はFXの損切りと同じ考え方で、とても大事なことです。

fxの期待値

B(損切り)のほうが損失額をちいさくできる

Bは確実に損しますが、トータルでの損失額はAより小さくできます

一方、Aは損しない場合もありますが、トータルの損失はBより大きくなります

つまり、Aを選んだ人はFXで損切りできず損失額大きくなってしまう人で、

Bを選んだ人は損切りでき、利益を大きくできる人とも言えます。

こういったことがFXの成績に大きく影響を与えます

fxの期待値

プロスペクト理論からもFXで稼げないことがわかる

人間が損小利大できない理由は、プロスペクト理論という有名な理論からも説明できます。

プロスペクト理論
例えば、投資家は収益よりも損失の方に敏感に反応し、収益が出ている場合は損失回避的な利益確定に走りやすい

一方、損失が出ている場合はそれを取り戻そうとしてより大きなリスクを取るような投資判断を行いやすいとされる。

引用元:野村証券

まとめると、同じ額であっても「利益の喜び」より「損失の悲しみ」のほうが人間の感情に与える影響が大きいということ。

fxのプロスペクト理論

そのため、利益確定は簡単にすぐしてしまい、損切りはすぐできず、大損につながってしまうのです。

含み損を抱えたらすぐ損切りするのが正解で、「また戻る」と現実逃避してしまうのはNGです。

スクリーンショット 2021 09 22 11 44 57

感情に惑わされずFXで稼ぐ方法

紹介したような「人間の本能」に勝つためには、エントリーと同時に、損切りと利益確定の2つの決済注文をするのがいいです。

fxで儲からない理由

こうすれば「早めの利確、遅めの損切り」で損大利小にならずにすみます

これらの注文のやり方などは以下の記事でチェックしてください。

正しくトレードするために自動売買もおすすめ

裁量だと、どうしても感情が出てダメという方は、自動売買システムにトレードしてもらい感情を排除しましょう

みんなのFXでは裁量も自動売買もでき、いろんな方法で利益を狙えます

(自動売買の仕組みは以下の動画でチェックしてください)

自動売買ではシステムに正しいトレードをしてもらえて、以下のように利益を出せています

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【まとめ】FXで儲からない人にならないように

最後に大事な点をまとめます。

FXで稼げない人は損小利大のトレードができていません。

人間の感情のせいで、含み損が出ると「放置しておけば含み益になるはず」と現実逃避して、損切りができません

含み益が出た場合も、「含み損になったら嫌だ」ということで早めに利益確定してしまいます

結果、損大利小となり成績はマイナスになります

これを防ぐには自動売買をやり、システムに正しくトレードしてもらうのがおすすめです。

自動売買はみんなのFXでやれて、ぼくもしっかり利益を出せています。

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